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ビームス戦略 時代の変化を常に先取りするマーケティングとは
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ビームス戦略 時代の変化を常に先取りするマーケティングとは

川島蓉子(著者)

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ビームス戦略 時代の変化を常に先取りするマーケティングとは

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 2004/03/01
JAN 9784569633732

ビームス戦略

¥1,430

商品レビュー

2.8

18件のお客様レビュー

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2014/05/03

多少持ち上げ過ぎかな、とも思うけれど一貫して半歩先を行くライフスタイルを提案し続ける同社のあり方がよく分かる。またアパレル(及びその周辺)業界の歴史の記述はおもしろい。 ただ10年前の本なので、(この本の中で一時の流行的な書き方をされている)その後の「ユニクロ」「スタバ」の定着ぶ...

多少持ち上げ過ぎかな、とも思うけれど一貫して半歩先を行くライフスタイルを提案し続ける同社のあり方がよく分かる。またアパレル(及びその周辺)業界の歴史の記述はおもしろい。 ただ10年前の本なので、(この本の中で一時の流行的な書き方をされている)その後の「ユニクロ」「スタバ」の定着ぶりを思うと時代を感じてしまうのは仕方がないかな。

Posted by ブクログ

2014/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なぜに人気があるのかずっと知らなくて気になっていたBEAMS。そのマーケティング戦略を書いてる一冊が本書。 もともと70年代の日本でアメリカのライフスタイルを実現するべくインポートショップとして始まった同社。服のイメージが強かったのですが、初めはファッションからはじまり、そのあと自己のブランド製品や雑貨等も扱っていたことは本書から知りました。 半歩先をいく戦略でブームを作り出し、一等地から離れた場所で様々な顔の店舗展開をしていく。そしてファッション業界で不動の地位を確固たるものにしたことが本書で深く理解できました。 本書はその時代のファッションの動向とともにBEAMSがとってきたマーケティング戦略を筆者の観点からみていっており、執筆段階のBEAMSへの課題の提言などもありました。 ブームの一過性の強いファッションの業界で生き抜き、かつ生活スタイルの提案を行ってきたBEAMSの手法の凄みが執筆当時で25年愛されたことを物語っていると感じました。

Posted by ブクログ

2012/04/20

ビームスこそが、「セレクトショップ」という業態、「リメイク」「コラボレート」、そして「コンピレーション、これらを早い段階で取り入れてきたことを知った。アンチ・メジャーとはベタだが、ここにきてなかなか颯爽とした立ち姿かもしれない。アメリカへの憧れに発したビームスが転がり続けながら、...

ビームスこそが、「セレクトショップ」という業態、「リメイク」「コラボレート」、そして「コンピレーション、これらを早い段階で取り入れてきたことを知った。アンチ・メジャーとはベタだが、ここにきてなかなか颯爽とした立ち姿かもしれない。アメリカへの憧れに発したビームスが転がり続けながら、「より多くデカク」という節操のない(そして何よりもダサイ)「ユニクロアメリカニズム」をよく凌いでくれんことを…。

Posted by ブクログ

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