商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 英治出版 |
発売年月日 | 2004/02/27 |
JAN | 9784901234436 |
- 書籍
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ロジカル・プレゼンテーション
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ロジカル・プレゼンテーション
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商品レビュー
4.4
131件のお客様レビュー
ストーリーがあり楽しく読めました。 プレゼン資料作成の際は本書の内容を意識すると、かなり完成度の高いものになると感じました。
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若手から中堅、管理職、経営者層まで役に立つ「現場で使える」論理思考とプレゼンの技法。提案の技術である、論理思考力、仮説検証力、会議設計力、資料作成力が、分かりやすく解説されている。見た目から難解な本と思いきや、ストーリー仕立てになっていて面白く一気に読了。手元においてたまに読み返...
若手から中堅、管理職、経営者層まで役に立つ「現場で使える」論理思考とプレゼンの技法。提案の技術である、論理思考力、仮説検証力、会議設計力、資料作成力が、分かりやすく解説されている。見た目から難解な本と思いきや、ストーリー仕立てになっていて面白く一気に読了。手元においてたまに読み返したい。もっと早く本書に出会いたかった。
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1章 ・一度拒否されても頑張って通すような提案にこそ価値がある。 ・言いたいことを紙に落とせるまで考え抜き整理することが重要。 ・相手の持つ論点に応じた説明を出力する。←transformerのアーキテクチャ(文脈に応じて関数を変える)と類似していると感じた。 2章 ・納得し...
1章 ・一度拒否されても頑張って通すような提案にこそ価値がある。 ・言いたいことを紙に落とせるまで考え抜き整理することが重要。 ・相手の持つ論点に応じた説明を出力する。←transformerのアーキテクチャ(文脈に応じて関数を変える)と類似していると感じた。 2章 ・納得しない時の反応は「本当にそうなの?」「それだけなの?」の2種類のみ←この主張こそ「それだけなの?」と感じた。たとえば、理解を放棄する・怒るなどの反応が考えられる。本書では、相手は自分の話を最後まで理性的に聞いてくれるとの前提を置いている。 ・論理が広く細かく見えている状態になるべき。→自分にとって解像度が低い対象を客観的に認識し、解像度を高めることが必要→具体的に3つ出すと、ファイナンス・マーケティング・経営学。 ・論理的かどうかは相手が決めること。 ・言葉のレベルを合わせてからMECEを検討する。切り方と視点を合わせて。 【重要】・六次元で発想し新しいフレームワークを作る。目に見える3次元の世界と、時の流れ・そのほか目に見えないモノの流れ・人の気持ちや習慣 の目に見えない3次元 3章 ・ビジネスコミュニケーションでは、自分が相手に「意思判断を求めている」。 ・提案は具体的な話で締めくくる。社外:スケジュールと作業計画。社内:協力する部門・担当者リスト ・相手の要望を理解するために:アナログスキル。相手の話を聞くこと。聞く耳を持つ!相手は何を考えているか、どういう人か、どう反応しそうか。 ・論点は、相手の意思判断に影響をおよぼす判断項目。 ・仮説は、論点に対するヤマカンの答え。論点なきところに仮説なし。 ・目上の人や顧客に対して話をする場合、「考える労力」は自分が持つべき。→すべての選択肢から仮説を自分で選び抜く。 ・仮説の検証では、以下の2つの真偽を確かめる必要がある ①論理として正しい=式が正しい ②事実として正しい=代入する数値が正しい 考察:②を検証するために用いられるのが、狭義の「調査・リサーチ手法」である。すなわち、答えを取りに行く“調べ学習”的な方法である。一方、広義の「調査・リサーチ手法」は、目的設定・仮説設定・論理と事実の検証を含む。 4章 ・議題(≒テーマ)と論点(≒命題)は違う。(カッコ内は自分の解釈) ・会議のインプットとアウトプットを設計する ・会議の位置付けを3次元で考える。仮説検証・コミュニケーション・問題解決 ・メッセージは説明・ファクト・示唆 ・パッケージ、マテリアル←ここは実例にあたらないと難しい 【この本を踏まえ、何をするか?】 ・「次元が合ってないMECE」に対して違和感スイッチが入るようにして、気付けるようにする。MECEという言葉を見聞きしたとき、2次元ではなく3次元のイメージを脳内に思い起こさせる。 ・論理を見た時に「本当にそうなの?」「それだけなの?」と検証することをクセにする。 ・入力(話を聞く・文章を読む)のとき、脳内でロジックツリー(または適切なマトリクスやフレームワーク)に分解しながら聞く。これにより、わざわざ紙で整理せずとも、論理的でモレもダブりない出力(話す・書く)をできるようにする。 ・六次元で発想し新しいフレームワークを作る! ・自分にとって解像度が低い対象を客観的に認識し、解像度を高める→具体的に3つ出すと、ファイナンス・マーケティング・経営学。→関連本を読む。
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