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保元・平治の乱を読みなおす NHKブックス1017
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保元・平治の乱を読みなおす NHKブックス1017

元木泰雄(著者)

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保元・平治の乱を読みなおす NHKブックス1017

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/
発売年月日 2004/12/20
JAN 9784140910177

保元・平治の乱を読みなおす

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商品レビュー

4.3

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2025/02/16
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本書を読んで、政権を維持する事の困難さが現代の政治と相似形じゃないかと思いついた、時の権勢を誇る人が周囲の人との関係が崩れたり死去により盤石と思えた力学がもろかったり、暴力装置の乱用が平安時代における形式的だった政治ゲームに裏技を持ち込んだり、勝ち残り後の詰めが甘くひっくり返る事態が、陰謀論的にトップを狙う清盛という幻想に引きずられたりしてきた自分を思い知る ①保元の乱は専制を誇った治天の君という権勢システムが王家と摂関家の分裂により機能不全に陥って起きた ②平治の乱は資質を持たない後白河天皇と先の乱で権能を失った忠通、二大無能を取り巻く日替わり陣取りゲームのせいで、権勢と程よい距離を取っていた清盛が統治システムをぶっ壊した成果が武家政権誕生となる過程を産みだした

Posted by ブクログ

2022/04/19

大国受領系の縁者や寵臣達と、実務官僚系の弁官達は、同じ院近臣であっても原則別枠だった筈が、保元の乱後、信西が幅を効かせるにつれ、双方の経歴を息子達が持つようになってく所にゾクゾクした。新時代の新勢力って、こうやって台頭してくるのかー。 どうしても平安末期から鎌倉初期って、源平一門...

大国受領系の縁者や寵臣達と、実務官僚系の弁官達は、同じ院近臣であっても原則別枠だった筈が、保元の乱後、信西が幅を効かせるにつれ、双方の経歴を息子達が持つようになってく所にゾクゾクした。新時代の新勢力って、こうやって台頭してくるのかー。 どうしても平安末期から鎌倉初期って、源平一門(二門かw)の「武士勢力の台頭」ってな潮流が派手で注目されちゃうけど、その陰で諸大夫達も地道に頑張ってたんだね。

Posted by ブクログ

2016/05/08

保元・平治の乱を読みなおす 元木泰雄 NHKブックス ISBN4-14-091017-8 平成16年12月20日第1刷発行 https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000910172004.html

Posted by ブクログ

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