1,800円以上の注文で送料無料

いつか、どこかで 新潮クレスト・ブックス
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1222-01-03

いつか、どこかで 新潮クレスト・ブックス

アニータ・シュリーヴ(著者), 高見浩(訳者)

追加する に追加する

いつか、どこかで 新潮クレスト・ブックス

2,090

獲得ポイント19P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/10/30
JAN 9784105900427

いつか、どこかで

¥2,090

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/12/13

ニューイングランドの漁村風景とペンシルヴァニアの郊外風景を交互に重ねながらのタッチ 31年前の「当事者にとっては甘酸っぱい」情景を再び・・とまぁ、中高年の不倫もの。 ちょっと、予測と異なっていて、落胆はしなかったと言えばうそになる。 ハーレクィン的な作品をクレストで読むと一見、...

ニューイングランドの漁村風景とペンシルヴァニアの郊外風景を交互に重ねながらのタッチ 31年前の「当事者にとっては甘酸っぱい」情景を再び・・とまぁ、中高年の不倫もの。 ちょっと、予測と異なっていて、落胆はしなかったと言えばうそになる。 ハーレクィン的な作品をクレストで読むと一見、気高くtいう方もおられるかとは思うが、現実は「それぞれの家族の悲嘆」が拭いきれない。 マジソン郡のあの話よりも、後味の悪いものだった。

Posted by ブクログ

2012/06/20

少年少女時代の夏の出会いが、その後の二人を数十年ぶりに過去の恋へ陥れる。ピュアな感情を持ち続けることは、なかなか難しい。運命の人だからこそ、時を経てもロマンチックな展開になっていく。こういう胸キュンものも、たまにいい。

Posted by ブクログ

2007/02/10

初恋の相手と数十年ぶりに再会し、かつての熱情が甦る。それってすごいロマンティックだと思うけど・・・本人たちはいいけれど、家族が気の毒。

Posted by ブクログ