1,800円以上の注文で送料無料

はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内 PHP文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内 PHP文庫

野矢茂樹(著者), 植田真

追加する に追加する

はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内 PHP文庫

814

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2004/08/18
JAN 9784569662039

はじめて考えるときのように

¥814

商品レビュー

4

134件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

世界の迷宮に迷い込ん…

世界の迷宮に迷い込んだ思考を救い出すには、子供の頃の根源的な問いを取り戻すしかない―哲学へのガイドブック。

文庫OFF

2024/09/19

「考えておいてね」とか、「考えておきますね」とかよく言いますが、考えるってなんだろう?考えるためのコツみたいなのってないのかな?と考えていました。そんなときに知り合いから紹介された本です。 考えてる状態とは、問題がわかるために考える、考え方、論理的に考える、可能性を試す、常識で...

「考えておいてね」とか、「考えておきますね」とかよく言いますが、考えるってなんだろう?考えるためのコツみたいなのってないのかな?と考えていました。そんなときに知り合いから紹介された本です。 考えてる状態とは、問題がわかるために考える、考え方、論理的に考える、可能性を試す、常識で足場を作る、頭の外で考える といった内容で、問題がわかるためにはどのように考えればよいか、考えるコツが書いてあります。 哲学の本ですが、全く専門用語などは出て来ず簡単な言葉で書いてあり、読みやすいです。多分2日あれば読めます。 考えるための種を蒔きたい人、子ども(中学生くらい)に考えさせたい人におすすめです。 特に響いた所はここです。 「考えるために、ぼくらがもっている唯一の翼が、言葉だ。いろんなことばをもっている人はいろんな可能性を試せる。新しいことばを手に入れたなら、それで新しい可能性が開ける。ことばを鍛えなくちゃ。」

Posted by ブクログ

2024/09/03

考えるための素地を教えてくれる本 論理とはなにか、論理的に正しいこと=そのもの自体が正しいこと、ではない 前提が正しいかどうかに依存している そのことを理解している人って意外に少ないのでは

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品