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はじめて考えるときのように 「わかる」ための哲学的道案内 PHP文庫
814円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2004/08/18 |
JAN | 9784569662039 |
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はじめて考えるときのように
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はじめて考えるときのように
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世界の迷宮に迷い込んだ思考を救い出すには、子供の頃の根源的な問いを取り戻すしかない―哲学へのガイドブック。
文庫OFF
「考えておいてね」とか、「考えておきますね」とかよく言いますが、考えるってなんだろう?考えるためのコツみたいなのってないのかな?と考えていました。そんなときに知り合いから紹介された本です。 考えてる状態とは、問題がわかるために考える、考え方、論理的に考える、可能性を試す、常識で...
「考えておいてね」とか、「考えておきますね」とかよく言いますが、考えるってなんだろう?考えるためのコツみたいなのってないのかな?と考えていました。そんなときに知り合いから紹介された本です。 考えてる状態とは、問題がわかるために考える、考え方、論理的に考える、可能性を試す、常識で足場を作る、頭の外で考える といった内容で、問題がわかるためにはどのように考えればよいか、考えるコツが書いてあります。 哲学の本ですが、全く専門用語などは出て来ず簡単な言葉で書いてあり、読みやすいです。多分2日あれば読めます。 考えるための種を蒔きたい人、子ども(中学生くらい)に考えさせたい人におすすめです。 特に響いた所はここです。 「考えるために、ぼくらがもっている唯一の翼が、言葉だ。いろんなことばをもっている人はいろんな可能性を試せる。新しいことばを手に入れたなら、それで新しい可能性が開ける。ことばを鍛えなくちゃ。」
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