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悲しい本 あかね・新えほんシリーズ21
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悲しい本 あかね・新えほんシリーズ21

マイケル・ローゼン(著者), 谷川俊太郎(訳者), クェンティン・ブレイク

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悲しい本 あかね・新えほんシリーズ21

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あかね書房
発売年月日 2004/12/01
JAN 9784251009418

悲しい本

¥1,650

商品レビュー

4.3

83件のお客様レビュー

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2025/02/24

たまにこんな気分で散歩する時もある 悲しみはベッドの下にも高い空の頭の上にもある、てのがなんか分かる気がした 毎日一つ一つ好きなことするてのはいいかもしれん素敵で

Posted by ブクログ

2025/02/04

愛する息子を18歳で亡くした父親の悲しみ。 悲しみのどん底に落ちた人に寄り添うことほど難しいことはないけれど、この本は安易に「励まし」や「共感」などしない。ただ、愛する人の死がもたらす悲しみを淡々と見つめる絵本。 私たちと共に、悲しんでくれる絵本。

Posted by ブクログ

2025/01/12

悲しみに浸る絵本。 タイトルのままだった。 悲しみは時を選ばす、人を選ばず、突然やってきて君を見つけるという表現に共感してどきっとした。 悲しみから抜け出そうと色々やってみるけど悲しみは確かなものとしてあって、何をしても悲しみは悲しみのまま。 なんだか救いのない絵本のようだけど、...

悲しみに浸る絵本。 タイトルのままだった。 悲しみは時を選ばす、人を選ばず、突然やってきて君を見つけるという表現に共感してどきっとした。 悲しみから抜け出そうと色々やってみるけど悲しみは確かなものとしてあって、何をしても悲しみは悲しみのまま。 なんだか救いのない絵本のようだけど、それでも時間を過ごしながら暗闇の先の光があることを信じたいと感じさせるラスト。

Posted by ブクログ