商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 藤原書店/ |
| 発売年月日 | 2003/06/15 |
| JAN | 9784894343405 |
- 書籍
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邂逅
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邂逅
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商品レビュー
3.7
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免疫学者の多田富雄さんと、社会学者の鶴見和子さんの往復書簡による対談集。多田さんは脳梗塞で倒れた後、言葉を発することができなくなったにもかかわらず、慣れないPCで鶴見さんへ手紙を綴った。 生命の進化の過程は、下層から上層へのステップアップの繰り返しであるが、そこには必ず今までに...
免疫学者の多田富雄さんと、社会学者の鶴見和子さんの往復書簡による対談集。多田さんは脳梗塞で倒れた後、言葉を発することができなくなったにもかかわらず、慣れないPCで鶴見さんへ手紙を綴った。 生命の進化の過程は、下層から上層へのステップアップの繰り返しであるが、そこには必ず今までにはない創造が起きる。それを超越と呼ぶ。 人間の社会も、個人から始まって家族、会社、国と集団が大きくなっていく際に創造的変化が起きている。自然科学と社会学の類似性を示す一例である。 人間の免疫は、非自己を必要以上に攻撃しない寛容という仕組みをもっている。人間社会でも、異質なものであっても受け入れる姿勢が大切であると言える。
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お互いを「自己の見解を述べられる数少ない学者」と認めた二人が交わす往復書簡。 両者ともに脳の病に倒れ、重度の障害者となる。 病に倒れ沢山の細胞を失ったことで、 より「自己」(多田氏)と「われ」(鶴見氏) というものについて免疫学者と社会学者という立場で、 自然科学と社...
お互いを「自己の見解を述べられる数少ない学者」と認めた二人が交わす往復書簡。 両者ともに脳の病に倒れ、重度の障害者となる。 病に倒れ沢山の細胞を失ったことで、 より「自己」(多田氏)と「われ」(鶴見氏) というものについて免疫学者と社会学者という立場で、 自然科学と社会科学という方法を用いて 議論を進めていく。 同じ病に倒れたからこその お互いの心遣いに感動するし、 両者が時間をかけて考えだした見解にうなってしまう。 身体の不自由を前と同じ思考能力をもった 自分がすべて知ったうえで受け入れなくてはいけない。 その苦悩を乗り越えた上で交わされる 知識交流。
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鶴見俊輔の世俗を超越した感覚が好きです。この人漫画の「寄生獣」をそれこそ徹夜で読んだということで、私も読みました。
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