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支那そば館の謎 裏京都ミステリー
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 2003/07/25 |
JAN | 9784334923983 |
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支那そば館の謎
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支那そば館の謎
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商品レビュー
3.4
22件のお客様レビュー
京都が舞台。 嵐山のマイナーな寺院の、過去ある寺男と、ローカル新聞の記者が動き回りストーリーを展開していく。私は住職さんのご明察ぶりが好きだった。 いっぱいのおふざけとともに、良質の謎解きが楽しめるミステリー。 バカミス作家の人が本当にアレな人で、実にイラッとした。そういうキャラ...
京都が舞台。 嵐山のマイナーな寺院の、過去ある寺男と、ローカル新聞の記者が動き回りストーリーを展開していく。私は住職さんのご明察ぶりが好きだった。 いっぱいのおふざけとともに、良質の謎解きが楽しめるミステリー。 バカミス作家の人が本当にアレな人で、実にイラッとした。そういうキャラだとわかっているからそこはマイナスではない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これはどういう世代を狙ってるんだろう。 探偵 荒間宗介の漫画のよう。 嵐山渡月橋から山道を20分。大悲閣千光寺。 騒々しい記者の折原が持ち込む事件に巻き込まれる、寺男の有馬次郎。 封印した能力を生かして事件を解決していく。 なんでも見通しているような住職。 折原がひっぱり出した売れない作家のムンちゃん。 ドタバタな展開だし、ミステリも軽め。 でも、次郎が通う「寿司割烹・十兵衛」の京料理の数々が絶品! 裏メニューの鴨なんば、鯖捧、さわらと蕪の蒸したん、壬生菜とかしわにお揚げさんの炊き合わせ、ハモの柚子味噌焼き。海老芋と笹漬けの甘酢かけ。 極めつけは豆腐と京菜と刻み油揚げの鍋。 あー、食べたい。京都に行きたい。
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20161127 シリーズとしては面白そうだが主人公の得意技術についてもう少し話に混ぜれば良いと思った。
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