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対談 笑いの世界 朝日選書735
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対談 笑いの世界 朝日選書735

桂米朝(著者), 筒井康隆(著者)

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対談 笑いの世界 朝日選書735

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2003/09/10
JAN 9784022598356

対談 笑いの世界

¥1,320

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2024/03/19

お互いの楽しむ雰囲気が伝わってくる対談だった。 p.74桂小文治の踊り、かっぽれを見てみたいと思った。 モンティパイソンのシリーウォークと通じるところがあるのか?

Posted by ブクログ

2019/06/23

面白かった。 知らないことが多くてもっと勉強しなくちゃってことがいっぱい。上方の笑いの世界、もっと深く沈みたいなぁ

Posted by ブクログ

2013/11/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

落語界の重鎮 桂 米朝と、日本を代表するSF作家 筒井 康隆。 ともに「笑い」を追及してきた二人が、漫才や映画、歌舞伎にまで話題を広げ、 薀蓄を披露しあう様は、さながら競演会だ。―巻末「内容紹介」より。 桂 米朝は、1925年兵庫で生まれ、現代上方落語の創始者の一人であり、 人間国宝であり文化功労者。必聴作「地獄八景亡者戯」。 筒井 康隆は、1934年大坂で生まれ、星新一らとSFジャンルを切り開き育て、 マスコミの用語自主規制に抗議して断筆宣言したことがある紫綬褒章受賞者。 普段聴かない上方落語の重鎮の「笑い」へのスタンスに興味があって、 手に取りましたが、博学の筒井康隆氏との昔話がメインとなり、 少々期待外れでした。ま、私の勝手な期待だったんですが。 米朝師匠は、元々演芸好きのサラリーマンで、正岡容先生の勧めで 上方落語会を復興させるために落語家になったそうで、 少々親近感を覚えます。これまた勝手な親近感ですが。 真面目な印象の米朝師匠ですが、若かりし頃は下ネタもおやりになったそうで、 また地獄八景亡者戯のような荒唐無稽な演目は自ら考案されたそうで。 やはりまだまだ、まだまだ奥が深そうです。 この二人も和洋の喜劇映画を観て育った。当時の映画は本当、盛んだったんですね。 お互いに喋り、聞き、喋っている二人とも面白いと思ったので本にした座談会。

Posted by ブクログ

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