商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 評論社 |
| 発売年月日 | 2003/05/15 |
| JAN | 9784566023772 |
- 書籍
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新版 シルマリルの物語
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新版 シルマリルの物語
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商品レビュー
4
28件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
指輪物語の遥か前史にあたる神話集。 色んな意味で聖書を読んでいるような気持ちになった。 中心にあるのはフェアノールの誓言が招く悲劇で、 宝玉を取り戻すという目的のためにエルフがエルフを殺し、その罪が何世代にも渡って一族を縛り続ける。 誓いを立てた本人だけでなく息子たちまで逃れられないのが救いがない。 ベレンとルーシエンの話が良かった。 冥王の玉座からシルマリルを切り取る無謀さも、死者の館まで追いかけていくルーシエンも良い。 トールキン自身の墓碑にこの二人の名が刻まれていると知って納得した。 逆にトゥーリンの話は救いがなさすぎて読むのが辛い。 指輪物語で断片的に言及されていた歴史の全体が見えるのも嬉しい。
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昔、この本をモチーフに魅力的な絵を描いている方がいた。当時の私はまだ小学生くらいで、映画の指輪さえ親に連れられて観る程度だったが、絵の元ネタを知りたい一心でこの本を買ってもらったのだった。書店で見つからず、初めて親に注文してもらった本だったかもしれない。少し気恥ずかしかったのを覚...
昔、この本をモチーフに魅力的な絵を描いている方がいた。当時の私はまだ小学生くらいで、映画の指輪さえ親に連れられて観る程度だったが、絵の元ネタを知りたい一心でこの本を買ってもらったのだった。書店で見つからず、初めて親に注文してもらった本だったかもしれない。少し気恥ずかしかったのを覚えている。結局一気の通読はままならず、気になっていた部分だけ読むことになってしまったが。次に読んだのは大学生、音楽の概念について考えていた頃。というわけで、何かと思い出の多い本だ。きっとこの先また開くことになるだろう。
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指輪物語に登場する中つ国の昔々の物語。神話が語られる。これだけの膨大な背景を作り上げていたトールキンはすごいと思う。ただ非常に難解だし、例えば古事記を読むような感じだろうか、とりとめもない。最初は一人一人の登場人物を把握しながら読み進めようと思ったのだが、途中からすっかりとあき...
指輪物語に登場する中つ国の昔々の物語。神話が語られる。これだけの膨大な背景を作り上げていたトールキンはすごいと思う。ただ非常に難解だし、例えば古事記を読むような感じだろうか、とりとめもない。最初は一人一人の登場人物を把握しながら読み進めようと思ったのだが、途中からすっかりとあきらめてしまった。ただ雰囲気を流し読みしてゆくだけ。ネット上には高評価がたくさん載っているが、高評価できる人をすごいと思う。
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