新版 シルマリルの物語 の商品レビュー
指輪物語に登場する中つ国の昔々の物語。神話が語られる。これだけの膨大な背景を作り上げていたトールキンはすごいと思う。ただ非常に難解だし、例えば古事記を読むような感じだろうか、とりとめもない。最初は一人一人の登場人物を把握しながら読み進めようと思ったのだが、途中からすっかりとあき...
指輪物語に登場する中つ国の昔々の物語。神話が語られる。これだけの膨大な背景を作り上げていたトールキンはすごいと思う。ただ非常に難解だし、例えば古事記を読むような感じだろうか、とりとめもない。最初は一人一人の登場人物を把握しながら読み進めようと思ったのだが、途中からすっかりとあきらめてしまった。ただ雰囲気を流し読みしてゆくだけ。ネット上には高評価がたくさん載っているが、高評価できる人をすごいと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
Kindle版読了。 指輪物語、ホビットの冒険の前史をまとめた本。 中つ国の第一紀、第二紀の歴史をシルマリルという宝玉を軸に描かれたエルフ達の物語。 最初の数十ページが作者であるトールキンの手紙のような記述で、英国には他国にある神話がないことを嘆き、それに代わる物語を作る、という物語が生まれた経緯が語られていく。 そしていつの間にか物語の中に入り込んでいくように中つ国の神話の時代の世界が展開されていきました。 正直、何を読まされているのか全く分からない状態で読み進めていました。 Kindleの機能で、あとどれくらいで読み終えるかを示す数字が、10時間超えを示している状態がしばらく続き、読み続けることに心折れかけていました。 途中、マンガに浮気していたせいもあって、本当に時間が掛かりました。 全体の70%辺りから見覚えのある名前が頻繁に出てき始め、80%を超えた辺りで物語は唐突に終わりました。 そしてその後は索引ページとになり、さらに90%を超えるとエルフ語に関する索引、そして家系図が表されて最後のページに辿り着きました。 長い旅を終えた。そんな感じです。 でも内容を覚えているか、と言われると・・・となります。これはもう向き不向きがある本、ということです。 指輪物語で出てくる神話の時代の怪物「バルログ」が種族として出てきた時は、神話の話なんだなぁ、と妙な実感を覚えました。 さて、次は『終わらざりし物語』。 これも上下合本なので読了まで相当時間がかかりそうですw
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第93回アワヒニビブリオバトル「うた」で紹介された本です。オンライン開催。チャンプ本。 2022.11.19
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ファンタジーの世界を創造する、ということがどういうことなのかを堪能できる本。 ちょっと重いが、英語力が不足しすぎていてもとの本は挫折してしまった自分にとっては『指輪物語』の世界を理解できるのでとても嬉しかった。
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とても壮大で登場人物が多く、まるで神話や歴史の本を読んでいるような感覚になった。ややこしいところや読みにくいところもあったにもかかわらず、おもしろかった。
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系図を見ながら読むのが良いかもしれません。 今出てきているのが、誰とどんな関係なのかが分からなくなりそうです。 エルフの奥方様の若かりしころも出てきます。
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以前、映画を好きになって指輪物語を読みました。彼らの時代以前の歴史が舞台なのがこのシルマリル。自分の中でこの本がすべてのファンタジーの根幹になっているかもしれない。ただただ圧倒されたのを覚えています。もともとが日本語で書かれたものではないですし、決して読みやすくはなかったけれど、...
以前、映画を好きになって指輪物語を読みました。彼らの時代以前の歴史が舞台なのがこのシルマリル。自分の中でこの本がすべてのファンタジーの根幹になっているかもしれない。ただただ圧倒されたのを覚えています。もともとが日本語で書かれたものではないですし、決して読みやすくはなかったけれど、この物語の場合はそこがまた高貴に感じたり。
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ブログにレビューを書きました。 http://yo-shi.cocolog-nifty.com/honyomi/2003/10/post_36c3.html
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「指輪物語」、「ホビット-ゆきてかえりし物語-」世界の神話物語。 日本で言うところの、「古事記」「日本書紀」にあたる位置づけですね。 一つの世界の神話から言語に至まで、あらゆるものを想像し創造したトールキン教授は本当に凄いお方としか言いようがないです。 この作品を読むと、創造主...
「指輪物語」、「ホビット-ゆきてかえりし物語-」世界の神話物語。 日本で言うところの、「古事記」「日本書紀」にあたる位置づけですね。 一つの世界の神話から言語に至まで、あらゆるものを想像し創造したトールキン教授は本当に凄いお方としか言いようがないです。 この作品を読むと、創造主イルーヴァタアル=トールキンだというのがよくわかります。 また、教授は自分自身と奥様を登場人物になぞらえてしまえるロマンティストな一面を持っていますが、そのベレンとルーシエンの物語が読める作品でもあります^^
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ロードオブザリングの世界の、さらに数千年前、エルフを軸とした歴史書です。 物語、と書いてはいるものの、書き方はまさしく歴史物語なので、どっちかって言うと教科書とかを読んでいる気分になって一回では読めなかった本です_| ̄|○ なんだろ、こう、私の使い方としては・・・妄想のネタ元参考...
ロードオブザリングの世界の、さらに数千年前、エルフを軸とした歴史書です。 物語、と書いてはいるものの、書き方はまさしく歴史物語なので、どっちかって言うと教科書とかを読んでいる気分になって一回では読めなかった本です_| ̄|○ なんだろ、こう、私の使い方としては・・・妄想のネタ元参考書?; 長くこのジャンルでサイトを運営していたので、その下敷きにさせていただいた本です。
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