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新版 シルマリルの物語
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新版 シルマリルの物語

J.R.R.トールキン(著者), 田中明子(訳者)

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新版 シルマリルの物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 2003/05/15
JAN 9784566023772

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みんなの感想まとめ
  • ファンタジー神話創世
  • エルフの苦難
  • ノルドール族の誓い
  • トールキンの重厚な文体
  • 中つ国の新たな色彩
  • 友情と愛情の描写
  • 神秘的な魅力を堪能
  • 苦悩する英雄たち
  • 読者のイマジネーションを刺激
  • 厳しい世界観の冒険

ファンタジーの世界を深く堪能できる作品であり、特にトールキンの神話伝説群が描かれた内容は、重厚でありながらも魅力的です。『シルマリルの物語』は、創世神話から『指輪物語』の時代に至るまでのエルフの苦難を中心に描写され、特にノルドール族の物語はその苛烈さと深さが際立っています。トールキンの文体は簡潔でありながら、神の言葉や誓言が織り込まれているため、決して読みやすいとは言えませんが、その中に散りばめられたモティーフからは、読者が自らのイメージを紡ぎ出す楽しみがあります。ホビットを中心にした他の作品とは異なり、より厳しい世界観が展開され、親しんできた中つ国に新たな色彩を加えてくれます。エルフの友情や愛情の描写も心に残り、作品全体が持つ神秘的な魅力に引き込まれます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/07/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

指輪物語の遥か前史にあたる神話集。 色んな意味で聖書を読んでいるような気持ちになった。 中心にあるのはフェアノールの誓言が招く悲劇で、 宝玉を取り戻すという目的のためにエルフがエルフを殺し、その罪が何世代にも渡って一族を縛り続ける。 誓いを立てた本人だけでなく息子たちまで逃れられないのが救いがない。 ベレンとルーシエンの話が良かった。 冥王の玉座からシルマリルを切り取る無謀さも、死者の館まで追いかけていくルーシエンも良い。 トールキン自身の墓碑にこの二人の名が刻まれていると知って納得した。 逆にトゥーリンの話は救いがなさすぎて読むのが辛い。 指輪物語で断片的に言及されていた歴史の全体が見えるのも嬉しい。

Posted by ブクログ

2026/07/18

昔、この本をモチーフに魅力的な絵を描いている方がいた。当時の私はまだ小学生くらいで、映画の指輪さえ親に連れられて観る程度だったが、絵の元ネタを知りたい一心でこの本を買ってもらったのだった。書店で見つからず、初めて親に注文してもらった本だったかもしれない。少し気恥ずかしかったのを覚...

昔、この本をモチーフに魅力的な絵を描いている方がいた。当時の私はまだ小学生くらいで、映画の指輪さえ親に連れられて観る程度だったが、絵の元ネタを知りたい一心でこの本を買ってもらったのだった。書店で見つからず、初めて親に注文してもらった本だったかもしれない。少し気恥ずかしかったのを覚えている。結局一気の通読はままならず、気になっていた部分だけ読むことになってしまったが。次に読んだのは大学生、音楽の概念について考えていた頃。というわけで、何かと思い出の多い本だ。きっとこの先また開くことになるだろう。

Posted by ブクログ

2025/08/07

 指輪物語に登場する中つ国の昔々の物語。神話が語られる。これだけの膨大な背景を作り上げていたトールキンはすごいと思う。ただ非常に難解だし、例えば古事記を読むような感じだろうか、とりとめもない。最初は一人一人の登場人物を把握しながら読み進めようと思ったのだが、途中からすっかりとあき...

 指輪物語に登場する中つ国の昔々の物語。神話が語られる。これだけの膨大な背景を作り上げていたトールキンはすごいと思う。ただ非常に難解だし、例えば古事記を読むような感じだろうか、とりとめもない。最初は一人一人の登場人物を把握しながら読み進めようと思ったのだが、途中からすっかりとあきらめてしまった。ただ雰囲気を流し読みしてゆくだけ。ネット上には高評価がたくさん載っているが、高評価できる人をすごいと思う。

Posted by ブクログ

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