- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1224-35-04
伊丹万作「演技指導論草案」精読 岩波現代文庫 文芸48
1,100円
獲得ポイント10P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
| 発売年月日 | 2002/01/18 |
| JAN | 9784006020484 |
- 書籍
- 文庫
伊丹万作「演技指導論草案」精読
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
伊丹万作「演技指導論草案」精読
¥1,100
在庫なし
商品レビュー
4.8
4件のお客様レビュー
伊丹万作の60年前の論文を手掛かりに、映画評論家としての著者が、演出と演技、監督と俳優の関係などについて考察した本である。40年来読み慣れている著者の本なので、私には大変読みやすく、言わんとするところも良く理解できた。私にとって新発見だったのは、清水宏監督の「有りがたうさん」の中...
伊丹万作の60年前の論文を手掛かりに、映画評論家としての著者が、演出と演技、監督と俳優の関係などについて考察した本である。40年来読み慣れている著者の本なので、私には大変読みやすく、言わんとするところも良く理解できた。私にとって新発見だったのは、清水宏監督の「有りがたうさん」の中の、朝鮮人労務者のシーンがどのように撮影されたのか、という著者の推理である。なるほどと思わせられる部分と、いやちょっとそこまでは、という気持ちと半々で、次回の鑑賞機会を楽しみにしたい。
Posted by 
伊丹万作という、戦前の映画脚本家・映画監督さんがいて、この人は伊丹十三さんのお父さん。多少なマニアでも、監督作でいうと「赤西蠣太」くらいしか残っていなくてあとはフィルムが残っていない。だけど色んな証言から、名監督として知られている。 で、この人が、「演技指導論草案」っていう、...
伊丹万作という、戦前の映画脚本家・映画監督さんがいて、この人は伊丹十三さんのお父さん。多少なマニアでも、監督作でいうと「赤西蠣太」くらいしか残っていなくてあとはフィルムが残っていない。だけど色んな証言から、名監督として知られている。 で、この人が、「演技指導論草案」っていう、演技指導についておもいついたよしなしごとを、そこはかとなく箇条書きに書いたものが残っていて、これがなかなか含蓄に富んでいて、今日読んでも面白い。で、これは短くてすぐ読めちゃう。 で、これに映画評論家の佐藤忠男さんが、その箇条書きに合わせて、昔の映画から最近の映画までの色んな俳優や監督のエピソード裏話を散りばめて、肉付けした読み物が、この本。 多少仕事的な興味もあって読んだのですが、当たり前だけどまあこういう本は恋愛論の本みたいなもので、面白いテキストであることと、実践マニュアルであることは全く別なんで(笑)、こっちもそこはあくまで職業的な娯楽として読んだ。 そしたら、佐藤忠男さんの、意味合い解釈的な解説はまあ、僕にとっては別に面白いということもなかったのですが、色んな裏話とかエピソードが、「へ~」度が高くて、面白かった。映画好き、特に日本映画好き、特に昔の映画から映画史的な見方で好きな人、にとっては面白いと思います。 日本で映画制作が始まった頃の「事始」的なお話から、片岡千恵蔵、市川雷蔵、勝新太郎、緒形拳、吉永小百合、小津安二郎、黒澤明、溝口健二、清水宏、木下恵介、阪東妻三郎、是枝裕和、羽仁進、キアロスタミ、高峰秀子、山田洋次、浦山桐郎・・・・ 色んな楽屋噺的なエピソード満載です。題名のカタサよりも、中身は論文というより、映画千夜一夜オモシロ噺、ってかんじでした。
Posted by 
「演技指導論草案」をネットで読み、他の人の解釈が知りたくてこの本を読んだ。時代背景や具体的な作品と絡めていろいろ解説してくれてるので、へ~という感じ。演出家と役者の関係は、他の関係に置き換えても色々と成り立つ。漫画編集者と漫画家の関係もそのひとつ。
Posted by 
