
- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1221-07-03
火の粉

1,760円
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎/ |
発売年月日 | 2003/02/10 |
JAN | 9784344002937 |
- 書籍
- 書籍
火の粉
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
火の粉
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
4.1
93件のお客様レビュー
なんか過去に読んだことあるかも…? とうっすら思いながらも、おもしろくて最後まで必死に読んでしまった ドラマ化してるとのことで、調べてみたら 武内役:ユースケ・サンタマリアさん (ユースケさんめっちゃ好き!!) ちょっとドラマも観たくなった 梶間勲の裁判官としての心の在りよう...
なんか過去に読んだことあるかも…? とうっすら思いながらも、おもしろくて最後まで必死に読んでしまった ドラマ化してるとのことで、調べてみたら 武内役:ユースケ・サンタマリアさん (ユースケさんめっちゃ好き!!) ちょっとドラマも観たくなった 梶間勲の裁判官としての心の在りようというか、責任というか いろんなものが重くのしかかる 非常に思いテーマの物語、なんだけど とにかく怖すぎ とちゅうで結局誰が犯人なのか え?え?ってなる感じで 「どういうこと!?」感が最後まで付きまとうので 飽きずに読了できました しかも最後の持っていき方は…予想できなかった! 雫井さんすごいなぁ… 久しぶりの超長編、当たりでした~
Posted by
二段組みの小説ながら、長く感じられないほど引き込まれ一気に読んだ。 狂気と異常性が恐ろしいほど伝わってくる。上手く生きれない犯人に哀れみを感じる。 違和感に鈍感ではいけない、犯罪は日常生活のすぐとなりにあると現実の話のように感じさせる筆力が素晴らしい。
Posted by
著者、雫井脩介さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 雫井 脩介(しずくい しゅうすけ、1968年11月14日 -)は、日本の小説家・推理作家。愛知県生まれ。専修大学文学部卒業。 で、本作は、テレビドラマ化されていますね。 ストーリーが面白...
著者、雫井脩介さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 雫井 脩介(しずくい しゅうすけ、1968年11月14日 -)は、日本の小説家・推理作家。愛知県生まれ。専修大学文学部卒業。 で、本作は、テレビドラマ化されていますね。 ストーリーが面白いので、ドラマ化も納得というところでしょうか。 火の粉(2005年2月19日、テレビ朝日系「土曜ワイド劇場」枠、主演:原沙知絵) で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) 元裁判官で、現在は大学教授を務める梶間勲の隣家に、かつて無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い…武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴んでいく。手に汗握る犯罪小説の最高傑作。 最初は、あまりにも親切な隣人ということで、リアリティーがなさすぎて、読むのを止めようかと思いました。 が、後半のスリリングな展開は楽しめますね。 そして、終わり方も良いです。 著者の力量を感じる出来映えになっています。
Posted by