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銭湯の女神 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
| 発売年月日 | 2003/12/10 |
| JAN | 9784167656881 |
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銭湯の女神
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銭湯の女神
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商品レビュー
3.8
13件のお客様レビュー
香港から帰国した著者の日本を舞台にしたエッセイ。 香港を舞台にした前作に比べると、著者の元気がなくなってしまっている気がする。 日本社会が人間同士の関わりが少ない社会だからかもしれない。 私がテーブルを買うとき、パンクは態度である、偽装結婚、歴史の教科書の項は著者の威勢が感じられ...
香港から帰国した著者の日本を舞台にしたエッセイ。 香港を舞台にした前作に比べると、著者の元気がなくなってしまっている気がする。 日本社会が人間同士の関わりが少ない社会だからかもしれない。 私がテーブルを買うとき、パンクは態度である、偽装結婚、歴史の教科書の項は著者の威勢が感じられてよい。 著者の思想が感じられる本はいい。 疑うということをやめないこと。 2025.5.24
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星野博美は1996年から98年まで中国への返還前後の香港にどっぷり浸かった。本書はそれから帰国後の3年間のこと。ほぼ書き下ろしのエッセイ。 住み慣れたはずの東京、なのにどこもかしこもおかしく感じられる。一種のカルチャーショック。そのなかで、香港のルポをまとめるという孤独な作業に取...
星野博美は1996年から98年まで中国への返還前後の香港にどっぷり浸かった。本書はそれから帰国後の3年間のこと。ほぼ書き下ろしのエッセイ。 住み慣れたはずの東京、なのにどこもかしこもおかしく感じられる。一種のカルチャーショック。そのなかで、香港のルポをまとめるという孤独な作業に取り組む。待っていたのはバーンアウト。燃え尽きてしまったのかもしれない。 エッセイの舞台は西荻や吉祥寺のファミレスや銭湯。ファミレスの店員の対応がどうしても理不尽に感じられる(それは星野の鬱屈した心の反映なのかもしれない)。行きつけの銭湯では、どっしりとしたアフロディーテに遭遇し、感動したりもする。 全体的なトーンは明るくない。でも、この長いトンネルを抜けてゆかなければ、次の星野博美はやってこなかった。『コンニャク屋漂流記』『みんな彗星を見ていた』『世界は五反田から始まった』をいま読めるのは、このトンネルがあったからだ。トンネルの果て、最後は少しだけ光が見えてくる。
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かなり古いエッセイだけれど、人々を観察して世の中を考察する切り口は鋭い。著者が香港に住んでいたことが外側から日本を見る目になっているのだろう。一番好きな所は、引っ越す時に大家さんが茗荷を持ってきてくれた所。今もこんな交流はあるだろうか。段々なくなっていく日本の情景と感じた。
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