- 新品
- 書籍
- 文庫
松平春嶽 「幕末四賢侯」と称された名君 PHP文庫
754円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所/ |
発売年月日 | 2003/10/17 |
JAN | 9784569660608 |
- 書籍
- 文庫
松平春嶽
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
松平春嶽
¥754
在庫なし
商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
四賢侯の中には入って…
四賢侯の中には入っているが、どうも都合のいいような人物に思える。
文庫OFF
英邁公であったはずだが、殿様ゆえの 政治オンチと決断不足 余計なことしやがってと思った人も多いでしょうね でも、名君と思われるのは殿様は愚昧な人ばかり だったからでしょうか?
Posted by
幕末小説は数多くあるが、 幕末の四賢候と謳われた主人公について、かねてより気になっていた人物である。 やっと手ごろな小説に出会って手に取った。 井伊との対立あたりから物語はぐっとスピードをあげて、盛りあがる。 しかしながら巻末に進むに従い、歴史の盛り上がりとは反比例し、春嶽のなか...
幕末小説は数多くあるが、 幕末の四賢候と謳われた主人公について、かねてより気になっていた人物である。 やっと手ごろな小説に出会って手に取った。 井伊との対立あたりから物語はぐっとスピードをあげて、盛りあがる。 しかしながら巻末に進むに従い、歴史の盛り上がりとは反比例し、春嶽のなかに忸怩たるものがあったのか、精彩を欠く場面が多くなっていく。 作者が史実として描いていたのか、言外に言わんとしていた体制内の進歩主義の限界なのか。
Posted by