商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房/ |
発売年月日 | 2003/04/10 |
JAN | 9784623037261 |
- 書籍
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目からウロコの文化人類学入門
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目からウロコの文化人類学入門
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
自分の見ている世界がどれだけ小さいものか、に気づかされる1冊。国際化、情報化が進んだ現代においては、多様なものの見方をすることが非常に重要。そして「文化」のおかげで人類は生き延びてこれたことを実感。
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「わたし」という人間の価値観はどこから来ているのか? ルールとか常識とか、いろいろめんどくさいなぁ・・・。と思っている方におすすめの一冊。 多様な考え方とは?を気軽に学べます。
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【生き方、生活を考える】 A.自分の生き方、生活を考えるには、出来るだけ多くの例を知ることが必要。というのは、存在自体を知らないものに憧れるわけはないからだ。 B.実は植物学では、野菜と果物などという分類はなく、何が野菜か果物かは、各文化が独自に決めている。 C.縮み思考の...
【生き方、生活を考える】 A.自分の生き方、生活を考えるには、出来るだけ多くの例を知ることが必要。というのは、存在自体を知らないものに憧れるわけはないからだ。 B.実は植物学では、野菜と果物などという分類はなく、何が野菜か果物かは、各文化が独自に決めている。 C.縮み思考の日本人:大きなものこそ強い、というアメリカ文化に対して、日本では、一寸法師のように小さいものの中に巨大な力がこめられている。 D.羞恥心は本能で、どの民族も同じ、と考えがちだが、身体のどこが恥ずかしく、隠すべきかは、実は文化によって異なるのだ。
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