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マノン・レスコー 岩波文庫
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マノン・レスコー 岩波文庫

アベ・プレヴォ(著者), 河盛好蔵(訳者)

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マノン・レスコー 岩波文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2007/04/01
JAN 9784003251911

マノン・レスコー

¥770

商品レビュー

3.4

20件のお客様レビュー

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2010/05/28

青年がマノンを葬ると…

青年がマノンを葬るとき、どれだけの苦しみが彼を苛んだだろう。またおめおめと生き永らえたことは彼にどれだけの苦悩を強いたのか。想像し難い。

文庫OFF

2024/11/05

290P 初版発行: 1731年 アベ・プレヴォ (Antoine François Prévost d'Exiles、1697年4月1日 - 1763年12月25日[1]) フランスの小説家。カトリック教会の聖職者であったため、アベ・プレヴォ(Abbé Prévo...

290P 初版発行: 1731年 アベ・プレヴォ (Antoine François Prévost d'Exiles、1697年4月1日 - 1763年12月25日[1]) フランスの小説家。カトリック教会の聖職者であったため、アベ・プレヴォ(Abbé Prévost、僧プレヴォ)と短縮して呼ばれることが多い。エダン(フランス語版)にて弁護士の子として生まれた。イエズス会学校で学び、幾度か聖職を離れて軍に入隊したり、逃亡して外国へ行った経験が、高名な小説『マノン・レスコー』の土台となった。また著作家として、15世紀以降のヨーロッパで出版されたあらゆる紀行文をまとめて『旅行の歴史』を出版した。

Posted by ブクログ

2018/01/17

ファム・ファタールの原点ともいえる作品。オペラでは知っていたけど(第3幕の間奏曲が美しい)、原作は初めて。 この主人公がてんでだらしないわけだけど、これは男は皆んな似たようなもので、昔っから馬鹿な生き物だったということ。 18世紀のアメリカは、ヨーロッパからすれば囚人が送られる地...

ファム・ファタールの原点ともいえる作品。オペラでは知っていたけど(第3幕の間奏曲が美しい)、原作は初めて。 この主人公がてんでだらしないわけだけど、これは男は皆んな似たようなもので、昔っから馬鹿な生き物だったということ。 18世紀のアメリカは、ヨーロッパからすれば囚人が送られる地でしかなかったというのは、言われてみればその通りだけど、ちょっと驚いたな。

Posted by ブクログ

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