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虚空 スペンサー・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫
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虚空 スペンサー・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

ロバート・B.パーカー(著者), 菊池光(訳者)

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虚空 スペンサー・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2002/09/15
JAN 9784150756796

虚空

¥880

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

シリーズ物ということ…

シリーズ物ということですが、この作品だけ読みました。ハードボイルドです。

文庫OFF

2010/05/28

スペンサー・シリーズ…

スペンサー・シリーズ22作目。スペンサーの朋友ベルソン部長刑事の新妻リーサが突然姿を消した。捜索を開始したスペンサーは・・・。極限状態におかれた人間の絶望と勇気を描ききる、シリーズ中屈指の感動作。

文庫OFF

2023/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スペンサー・シリーズの22作目。 長年の知り合いであるボストン警察殺人課の部長刑事のフランクが、 いつのまにか離婚し、若い妻リーサと再婚していた (しかもスペンサーとスーザンが結婚式に参列したらしい) と思ったら、そのリーサが行方不明になった。 スペンサーに捜索を依頼するのかと思ったら、 休暇をとって自分で探すと言っていたフランク。 だが、銃で撃たれて意識不明になってしまう。 めずらしくホークが不在で、 早撃ちのヴィニイが助っ人に来るのかと思っていたら、 「スターダスト」で知り合ったギャングのところから、 チョヨを借り出す。 今回の作品では、珍しく被害者の立場からの記述があって、 それ自体は別に良いのだが、 その記述から、失踪や駆け落ちではなく誘拐であること、 誘拐犯やその隠れ家がわかってしまい、 なんのひねりもない展開なのが拍子抜けだった。 ジェフリー・ディーヴァーの読みすぎか。 新興ギャングを古株のギャングに殺させただけだったが、 とにかくリーサが無事フランクの元に戻れてよかった。

Posted by ブクログ

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