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誰も知らなかった本当はこわい日本の童謡 誰も知らなかった
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誰も知らなかった本当はこわい日本の童謡 誰も知らなかった

日本の童謡研究会(編者)

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誰も知らなかった本当はこわい日本の童謡 誰も知らなかった

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ワニブックス/
発売年月日 2002/01/28
JAN 9784847014277

誰も知らなかった本当はこわい日本の童謡

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商品レビュー

3.1

11件のお客様レビュー

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2024/11/01

全てではないのですが、何曲かはその唄にまつわる話を聞いたことがあったのですが、だいたいこの本にかかれていることと一緒なのですが、微妙にニュアンスが違ったり結末が違ったりでした。特にわらべ唄は冒頭にも書かれていますが〈伝承童謡〉で子供たちが集団で遊ぶために生み出されたものだそうです...

全てではないのですが、何曲かはその唄にまつわる話を聞いたことがあったのですが、だいたいこの本にかかれていることと一緒なのですが、微妙にニュアンスが違ったり結末が違ったりでした。特にわらべ唄は冒頭にも書かれていますが〈伝承童謡〉で子供たちが集団で遊ぶために生み出されたものだそうです。なので地方によっては唄の内容も微妙に違ったりして、その内容の解釈もいろいろあって、現代で言う都市伝説的な伝わり方をしているものもあって然るべきなのかも。でも「・・・いきはよいよい帰りは・・・」よくよく考えると怖ってなりますよね。

Posted by ブクログ

2020/02/12

なんとなく不気味な日本の童謡のルーツに迫る一冊。さっちゃんに怪談めいた解釈があったり、背比べとジョンレノンの小話があったり。サクサク読めました。

Posted by ブクログ

2018/02/12

「実は…」と話しのネタにしたくなる、誰でも知っている童謡の別解釈。 ただ、『通りゃんせ』『ずいずいずっころばし』のように古くからのものは説得力もあるのだけれど、『さっちゃん』や『あめふり』といった比較的新しく作られた童謡は都市伝説的な解釈だと思う。

Posted by ブクログ

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