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統計はこうしてウソをつく だまされないための統計学入門
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統計はこうしてウソをつく だまされないための統計学入門

ジョエルベスト(著者), 林大(訳者)

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統計はこうしてウソをつく だまされないための統計学入門

2,860円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白揚社
発売年月日 2002/11/10
JAN 9784826901116

統計はこうしてウソをつく

¥2,860

商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 統計学入門
  • 批判的思考
  • 数値操作の罠
  • 日常生活の疑問
  • 統計データの真実
  • 読者の疑念を育む
  • 統計の信頼性探求
  • 誤解を招く数字
  • 具体例で学ぶ
  • 統計リテラシー向上

統計の信頼性について深く考えさせられる内容が展開されています。数値が示す情報が必ずしも客観的であるとは限らず、特定の意見を支持するために操作される可能性があることを示唆しています。読者は、日常生活で目にする様々な統計データに対し、鵜呑みにせず疑いの目を持つ重要性を再認識します。具体的な例を挙げながら、統計を理解するために注意すべきポイントが解説されており、内容は難解ではありません。とはいえ、既に統計に対する疑念を抱いている人には新鮮さが薄いかもしれません。また、日本語訳に関しては少し読みづらさを感じる部分もあるようです。全体として、統計に対する批判的な視点を養う手助けとなる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2022/08/19

幅広い観点が記載されている。 だまされなくても、必要となる様々なものの見方。 本書の数値だけの観点以外にも、感触や匂いも判断には必要だと思う。 後半の素朴な人、シニカルな人、批判的な人へのアプローチも数値以外が必要に思う。

Posted by ブクログ

2022/07/20

統計の数字を見るときに、気をつけるべき事について、いろいろと解説している。なんとも当たり前のことだが、確かに気をつけるべき事項ばかりである。 例えば214ページには、以下の記載がある。 『この数字の出所は何なのだろうか。どうやってこの数字を出したのだろうか。この数字を出したの...

統計の数字を見るときに、気をつけるべき事について、いろいろと解説している。なんとも当たり前のことだが、確かに気をつけるべき事項ばかりである。 例えば214ページには、以下の記載がある。 『この数字の出所は何なのだろうか。どうやってこの数字を出したのだろうか。この数字を出したのは誰で、どんな利害があるのだろうか。鍵となる言葉にはどのような定義がありうるのだろうか。そして、どの定義が選ばれたのだろうか。この現象にはどのような計測方法があり、そのうちどれが選ばれたのだろうか。どのようなサンプルが集められ、そのサンプルは結果にどう影響するのか。統計は適切に解釈されているか。比較がおこなわれているのか。そうだとすれば、比較は適切か。競合する統計があるか。そうだとすれば、対立する統計を掲げる人たちはその争点にどんな利害がかかっているのか。また、その利害はその人たちの統計の用い方にどんな影響を与えそうか。なぜ統計が対立するように思われるのか、対立する陣営どうしが数字を用いる仕方にはどんな違いがあるのかを理解することは可能か。』 難を言えば、日本語訳がどうにもこなれてない感じがして、どうも読みにくい。

Posted by ブクログ

2021/11/18

ニュース、世論調査、政治家の演説…。世の中には、インチキな数字がはびこっている。そんなおかしい統計に騙されないために身につけるべき数字リテラシーを伝授する書籍。 社会問題を論じる人は、自分の論点を裏づけたり、人々の関心をその問題に引きつけるために、統計を武器として使う。 例えば...

ニュース、世論調査、政治家の演説…。世の中には、インチキな数字がはびこっている。そんなおかしい統計に騙されないために身につけるべき数字リテラシーを伝授する書籍。 社会問題を論じる人は、自分の論点を裏づけたり、人々の関心をその問題に引きつけるために、統計を武器として使う。 例えば、銃規制論者は銃で殺される人の数を、銃規制に反対する人は銃で攻撃から身を守った人の数を提示する。「数字は嘘をつかなくても、数字で嘘をつく者はいる」のである。 統計を見る際は、次の3つの問いを立てるべきである。 ①誰がこの統計をつくったのか。 ②この統計はなぜつくられたのか。 ③この統計はどのようにつくられたのか。 おかしい統計は、次の4つの原因から生まれる。 ①当て推量: 新たな社会問題に関心を引こうとして、当てずっぽうで大きな数字を言う。 ②定義: ある社会問題について語る時、広い定義を用いることで、その問題の規模を大きく見せようとする。 ③計測: 統計をとるための計測をする際、人々が望み通りの回答をするような言い回しで質問をする。 ④標本抽出: 選んだ標本が小さかったり、偏っていたりすると、母集団を正確に反映できない。 数字の意味は、拡大されたり、ねじ曲げられたりすることがある。こうしてできたものを「突然変異統計」と呼ぶ。 例えば、「米国のローマカトリックの司祭のうち、6%が、成人してから未成年者に性的関心を抱いたことがある」という推定がある。 この推定値は、もともと、悩みを抱えた聖職者の治療にあたっていた元司祭の心理学者が、自分の観察から引き出したものだ。要するに、知識に基づく推量にすぎない。それでも、この主張はしばしば受け売りされ、その過程で少なくとも4つの重要な点で変形した。 ①この数字を受け売りした人の中には、これが推定値であるのを忘れ、しっかり確認された事実であるかのように言う人がいた。 ②推定値は心理学的治療を求めた司祭の標本に基づいていたのに、この心理学者は結論をすべての司祭に一般化してしまった。 ③推定値は、実際に行動を起こした人の数ではなく性的魅力を感じたことのある人の数に関するものだったのに、この数字を受け売りした人はしばしば、すべての司祭の6%が未成年者と性交渉をもったかのように言った。 ④未成年者が「子供」と言い直された。論者たちは、司祭の6%が小児性愛者だと論じた。 かくして、「治療を受けた司祭の6%が未成年者に性的魅力を感じたことがある」という推定が、「すべての司祭の6%が子供とセックスをしたことがある」という事実に変形してしまった。

Posted by ブクログ

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