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熱帯感傷紀行 アジア・センチメンタル・ロード 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 2002/09/25 |
JAN | 9784043661015 |
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熱帯感傷紀行
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商品レビュー
3.3
13件のお客様レビュー
失恋した著者がアジア…
失恋した著者がアジアの国々で、体調を崩しながらもバックパッカーさながらの旅を続け、さまざまな人との関わりの中から日々を過ごす。バックパッカーではないけれど、安い旅行をしたい人にはおもしろいかも。
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著者初めての紀行エッセイ。恋を失ってアジアへ旅立つ著者。この本を読むと、やはりこの人は命を削るように恋をして、それを書かずにはいられない人なのだなぁとおもう。アジアの雰囲気と、著者の心境がうまくシンクロしてたしかにとてもセンチメンタル。
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著者の旅行記。 中山可穂さんが女1人でアジアを渡り歩く様は、逞しさと危なっかしさが混在してて、まさに失恋から逃げているよう。 たかのてるこさんとかとは全然違った旅行記です。 以前、何度も何度も読み返した本だったんですが、久しぶりに読んだから以前と印象が違いました。 危なっかしさ...
著者の旅行記。 中山可穂さんが女1人でアジアを渡り歩く様は、逞しさと危なっかしさが混在してて、まさに失恋から逃げているよう。 たかのてるこさんとかとは全然違った旅行記です。 以前、何度も何度も読み返した本だったんですが、久しぶりに読んだから以前と印象が違いました。 危なっかしさにセンチメンタルを感じ、どっぷりつかれてたのが今ではもっと自分を大事にしてあげて〜、と心配するようになってました! でも、こんな旅は自分では絶対できないし、しない気がするので、憧れは変わらず抱きました。
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