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ニコマコス倫理学 西洋古典叢書G028
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ニコマコス倫理学 西洋古典叢書G028

アリストテレス(著者), 朴一功(訳者)

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ニコマコス倫理学 西洋古典叢書G028

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 京都大学学術出版会
発売年月日 2002/07/15
JAN 9784876981380

ニコマコス倫理学

¥5,170

商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 倫理学
  • 人生の目的
  • 中庸の美徳
  • 幸福の探求
  • 知性的徳の重要性
  • 善き市民の育成
  • アリストテレスの思想
  • 政治学と倫理の関係
  • 徳と幸福の関連性
  • 見極める観想活動

「善く生きること」をテーマにした本書は、アリストテレスが人間の幸福と徳について深く考察した作品です。彼は、政治学を最高の学問と位置づけ、善き市民を育てることが重要であると説きます。アリストテレスは「善く生きる」ことを幸福と結びつけ、幸福は徳に基づく活動であると示します。この作品では、徳を「性格の徳」と「思考の徳」に分類し、特に知性的な徳を重視する姿勢が際立っています。中庸を重んじる一方で、真理を見極める観想活動が最も幸福な生活であると主張しており、従来の考え方に新たな視点を提供しています。ただし、未整理の講義ノートを基にしているため、論旨が錯綜している部分もあり、読み進めるには工夫が必要です。全体として、人生の目的や幸福についての深い洞察が得られる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/11/02

善(アガトン),最高善(ト・アリストン),徳(アレテー),幸福(エウダイモニア),正義(ディカイオシュネー),抑制(エンクラテイア),快楽(ヘードネー),愛(ピリア)などといった諸概念の講義録。

Posted by ブクログ

2017/05/01

ポジティブ心理学とか、SWB(subjective well-being)とか、早いはなし「幸せ」といったことに、ここ数年関心をもっていて、そっち系の本は良く読む。という文脈のなかで、「幸せ」研究のスタート地点は、やっぱりアリストテレスだよな〜、と思って、「ニコマコス倫理学」を読...

ポジティブ心理学とか、SWB(subjective well-being)とか、早いはなし「幸せ」といったことに、ここ数年関心をもっていて、そっち系の本は良く読む。という文脈のなかで、「幸せ」研究のスタート地点は、やっぱりアリストテレスだよな〜、と思って、「ニコマコス倫理学」を読もうと、何年も努力してきた。 が、これがなんか難しいんだな。一見、ロジカルな議論をしているようなんだけど、わりと大雑把なところとか、論理の飛躍とか、どうでもよさそうなことへの執着とか、いろいろある。一つ一つの文章は、難しくないのだけど、文章が集まって、章があつまって、結局、なんなのかよく分からないんですね。 ということで、数年前に岩波文庫版を買ったのだけど、途中で放棄。 でも、やはり、「幸せ」系の原点はおさえねば、と思い、ちょっと高いけど、新しい訳で、岩波文庫より字が大きくて読みやすい、この本を読んでみた。かなり頑張って、一応、最後までたどり着く。 でも、やっぱり何言っているのかは、不明。 で、なるほど、と思ったのは、本の中にはいっていた月報での解説。この本をよむときには、「非厳密主義」ということを頭におかないといけない、ということ。すべてのことについて同じように厳密性を求めることはできず、おおよその論述で我慢しなけれなならないということか。 つまり、「中庸」ということなんでしょうか? 「非厳密主義」いいかもね。

Posted by ブクログ

2016/01/04

【今日の一冊5『二コマコス倫理学』】 平等、公平の画像を 見たことをありますか? フェンス越しに、身長に関係なく、 同じ木箱を与える「平等」。 身長に応じて与える 木箱の数を変える「公平」。 しかし、この「平等」「公平」は、 そもそも、正しいのか? 語義的な意味でない。...

【今日の一冊5『二コマコス倫理学』】 平等、公平の画像を 見たことをありますか? フェンス越しに、身長に関係なく、 同じ木箱を与える「平等」。 身長に応じて与える 木箱の数を変える「公平」。 しかし、この「平等」「公平」は、 そもそも、正しいのか? 語義的な意味でない。 例えば、後ろに並ぶ人には、 迷惑をかけていないか?とか。 「平等」、「公平」には、 本来、目指すべき方向があればこそ、 じゃないのか? その方向性を最初に論じたのが、 アリストテレスと言われる。 … 金儲けをする人の生活は やむを得ず行われるものであり、 また富は明らかに、 我々の求めている善ではない。 なぜなら富が有用なのは 富以外のためだからである。 … これは、ドラッカーの、 「組織の目的は、組織の外にある」に 通じる。 先賢が答えを探して、 行き着いたところに、 アリストテレスがいる。 一回読んだぐらいで、モノにできる、 そんな生易しいものじゃない。 でも、読めば読むだけ、 見えてくるものがあることも事実だ。 「それでは、最初のところから 論じることにしよう」 アリストテレスが、 この書に最後に残した言葉が、 問題の奥深さを物語ってる、 そう思うのだ。 #viewpoint

Posted by ブクログ

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