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三島由紀夫と楯の会事件 角川文庫
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三島由紀夫と楯の会事件 角川文庫

保阪正康(著者)

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三島由紀夫と楯の会事件 角川文庫

733

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2001/04/24
JAN 9784043556021

三島由紀夫と楯の会事件

¥733

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

三島由紀夫と「楯の会…

三島由紀夫と「楯の会」。あの自決は何故起きたのか──。その真相を窺い知るのには、手っ取り早い本です。

文庫OFF

2014/04/16

「自衛隊は声を奪はれたカナリヤのやうに黙つたままだつた。」p.23 「われわれは四年待つた。最後の一年は猛烈に待つた」p.24

Posted by ブクログ

2013/07/14

数日前に白井聡著『永続敗戦論』を読了したところだったので、この作品との対比が際立った。三島由紀夫の「反革命宣言」に戦後の全否定、つまりは戦後民主主義政治の欺瞞(憲法や占領政策の巧妙さに幻惑された政治、経済、文化総体を欺瞞とみる)に対する怒りが込められていることを知った。日本人はこ...

数日前に白井聡著『永続敗戦論』を読了したところだったので、この作品との対比が際立った。三島由紀夫の「反革命宣言」に戦後の全否定、つまりは戦後民主主義政治の欺瞞(憲法や占領政策の巧妙さに幻惑された政治、経済、文化総体を欺瞞とみる)に対する怒りが込められていることを知った。日本人はこの否定がずーっとできていないのである。三島由紀夫は日本を愛しすぎたがゆえに幻滅し、憎悪に変わったのだと想う。

Posted by ブクログ

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