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アエネーイス 西洋古典叢書L007
5,390円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 京都大学学術出版会 |
| 発売年月日 | 2001/04/15 |
| JAN | 9784876981267 |
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アエネーイス
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アエネーイス
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
共和制ローマから帝政ローマへの過渡期に生きた詩人ウェルギリウスが、ローマ建国神話につながるトロイア戦争のトロイ側の英雄、アエネーアスについて詠った叙事詩。古事記が近いかもしれない。 前半はトロイ脱出からイタリア到着までのオデュッセイア的、後半はイタリア(ラティウム)攻防の軍記物...
共和制ローマから帝政ローマへの過渡期に生きた詩人ウェルギリウスが、ローマ建国神話につながるトロイア戦争のトロイ側の英雄、アエネーアスについて詠った叙事詩。古事記が近いかもしれない。 前半はトロイ脱出からイタリア到着までのオデュッセイア的、後半はイタリア(ラティウム)攻防の軍記物なイリアス的な感じ。最も、イリアスに比すると、合戦シーンがくどい気もするが。 文体/訳文は読みやすく、また話の流れもよく、滞りなく読めると思う。 アウグストゥスからのプレッシャーがあったらしいが、登場人物に未来のローマ(逆にいえばウェルギリウスらから見たローマ史)を語らせて、ローマ建国に言及しているものの、あからさまなアウグストゥス礼賛ではない。このあたりの制作背景は解説に詳しい。 ホメロスを意識しているのかもしれないが、神様連のちょっかいがちょっと激しすぎる気もする。ラノベ?
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岩波文庫のアエネーイスを完読。トロイア滅亡からローマ建国までの物語。 カルタゴに寄港して女王と恋し、それを離れてイタリアへ赴く。そこで、当地の王の娘を取り合うために戦争するという流れ。 ホメロスのイリアスへの圧倒的なオマージュを感じられる。 ヴェルギリウスはカフカのように焼却を願ったが、結局現存して今に至っている。 いつかラテン語を勉強して読みたい。
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古代ローマの詩人ウェルギリウス(前70年–前19年)の叙事詩。全12巻。トロイア滅亡後の英雄アエネーアースの遍歴を描く。ホメロスの「イリアス」「オデュッセウス」を範とする。ラテン文学の最高傑作とも評されている。 一種の血腥い復讐や怒りの存在が興味深いところ。 解説よりメモ: ...
古代ローマの詩人ウェルギリウス(前70年–前19年)の叙事詩。全12巻。トロイア滅亡後の英雄アエネーアースの遍歴を描く。ホメロスの「イリアス」「オデュッセウス」を範とする。ラテン文学の最高傑作とも評されている。 一種の血腥い復讐や怒りの存在が興味深いところ。 解説よりメモ: ・英雄叙事詩・詩人ウェルギリウスの時代・「牧歌」・「農耕詩」:ヘシオドス「仕事と日」を範とする教訓叙事詩・カリコマスの文芸理論・アエネーイス伝承とローマ建国神話・放浪と戦争・社会的責務を背負う英雄,歴史の神話化・トゥルヌス殺害の場面,問題解決の困難さ・エクプラシスの技法・後世への影響,ダンテ「神曲」など
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