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幽霊屋敷貸します 風の文学館24
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幽霊屋敷貸します 風の文学館24

富安陽子(著者), 篠崎三朗

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幽霊屋敷貸します 風の文学館24

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新日本出版社
発売年月日 2001/07/20
JAN 9784406028264

幽霊屋敷貸します

¥1,650

商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2023/11/15

読書にやや慣れている小学校高学年向けといったところ。女の子が主人公ですがおしゃれな雰囲気はゼロ、ホラー描写はほぼなし。自分の家族と、よその家族。思春期に入ろうとしている女の子と、まだまだ少年というに相応しい男の子。親と子ども。生きている人と幽霊。色んな対比が美しい文学作品でした。

Posted by ブクログ

2018/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【図書館】ハラハラ、ワクワク、ドキドキしながら楽しく…最後は少しウルッとしながら読み終えました。富安陽子さんらしい本でした。

Posted by ブクログ

2017/07/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

立派な古い洋館に引っ越しをした季子。しかし、引っ越し当日の夕方、この屋敷の幽霊が出た。幽霊は、3つの謎を解けば、このままこの屋敷に住まわせてもいいが、解けないのなら出て行けと言い出す。季子たちは、挑戦を受けることにしたが、この屋敷は有名な幽霊屋敷だったのだった…。 久しぶりの児童図書だった。児童図書は、読みやすいし夢があるし大抵がハッピーエンドだから好き。 今回の物語も少し短気なお父さんが暴走しちゃったけど、季子ちゃんがどうにかして謎を解いていく。冒険物語的なところもあって読んでて楽しい。 幽霊騒動の裏には、少し悲しい行き違いがあったけど、なんとか分かりあえて良かったなと思った。 だけど、ようやく引っ越ししたのに、幽霊が出たなんてなったら災難だよなぁ。 ちょっと季子ちゃんの両親に同情するw 2017.7.8 読了

Posted by ブクログ

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