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ロシアの正しい楽しみ方
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 旅行人 |
| 発売年月日 | 2001/06/21 |
| JAN | 9784947702364 |
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ロシアの正しい楽しみ方
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
縁あって、著者(編集部のおふたり)から本書を頂戴する。 1990年代の懐かしいロシアが満載。 2000年以降、プーチン政権後は、対外的にも開かれて、原料高騰の追い風も受け、大いに国内も潤い、ややもすると旧き良き文化、風習も、特に都市部では一層された感もあり、その片鱗を、ルイノックや土産物屋の片隅で見かける程度になってしまったので、本書で取り上げられている数々のサブカル的なロシアの一面はとても郷愁を誘うものだ。 「おわりに」にある、 「便利なものは取り入れるけど、古くても使えるものはどことん使うよね」 という記述も、主に技術、工業面などで使われる「枯れるまで使う」という表現を思い出すが、今のロシアが、「とことん使う」をやっているのかどうか・・・。 2010年代は、消費社会が首都モスクワでは蔓延りつつあったが。 今、逆に西側との交流が制限されている中、「とことん」が復活し、独自の経済圏、生活圏を築き上げているのかもしれない。 かの国の土性骨の源泉を垣間見るような、一般ニュースだけに触れていては識ることのない情報満載の良書!
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Ничего精神溢れる、一昔前のソ連・ロシア変革期の見聞録です。 現代ロシアとは一線を画す、往時のもっさりした社会も面白いものです。 綺麗で楽しい写真・絵が理解を助けます。 様々な問題に翻弄されながら、飄々と軽い感じで乗り切ってしまう逞しさに感動しました。 タイトルの通り、ロシア...
Ничего精神溢れる、一昔前のソ連・ロシア変革期の見聞録です。 現代ロシアとは一線を画す、往時のもっさりした社会も面白いものです。 綺麗で楽しい写真・絵が理解を助けます。 様々な問題に翻弄されながら、飄々と軽い感じで乗り切ってしまう逞しさに感動しました。 タイトルの通り、ロシアを楽しんでいる感じが伝わる一冊。
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- ネタバレ
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ソ連~ロシア過渡期の話。ロシアに興味を持たせるための本で、日本とは違う!と筆者が思った点を詰め込んだ本。思わず関心を惹かれてしまうけれども、ソ連を偏重して新生ロシアに趣がないとする態度は嫌。西洋化されつつも残るロシア・ソ連らしさにスポットライトを当てても良いと思う。昔は良かったなぁと連呼する人みたい。ただ、ほんとに集められた記事は面白い!
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