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知っていそうで知らない台湾 日本を嫌わない隣人たち 平凡社新書
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知っていそうで知らない台湾 日本を嫌わない隣人たち 平凡社新書

杉江弘充(著者)

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知っていそうで知らない台湾 日本を嫌わない隣人たち 平凡社新書

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2001/08/20
JAN 9784582851007

知っていそうで知らない台湾

¥792

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2018/12/23

発行が2001年、執筆のきっかけは民進党の総統が誕生した前年の総統選挙というので、内容的にはかなり古いし、現状とは変わってしまっているところももちろん多い。しかし、それまでの政治の流れや歴史は押さえているし、現在親日というだけに偏って見られる面よりは客観性も高い。ここから現在の流...

発行が2001年、執筆のきっかけは民進党の総統が誕生した前年の総統選挙というので、内容的にはかなり古いし、現状とは変わってしまっているところももちろん多い。しかし、それまでの政治の流れや歴史は押さえているし、現在親日というだけに偏って見られる面よりは客観性も高い。ここから現在の流れを振り返って台湾を見ても十分有効だと思う。

Posted by ブクログ

2011/06/12

著者は産経新聞記者。タイトルに明示されてはいないが、台湾政治の話題が中心。文化的な理解を求めて読むのには余り向かない。一定程度台湾政治に関心があり、新聞やニュースで前知識を獲得している人が、それを整理して理解するために読むとよい、と考えられる。

Posted by ブクログ

2011/05/28

[ 内容 ] なぜ選挙はいつもお祭り騒ぎになるのか? なぜ植民地支配を受けたのに日本を嫌わないのか? なぜたった十数年で華人社会初の民主主義を確立できたのか? 国際関係の孤立をよそに、時に騒々しく、時に誇り高く、時に狡猾に生き抜いていく台湾人たち。 知っていそうで知らない“隣の島...

[ 内容 ] なぜ選挙はいつもお祭り騒ぎになるのか? なぜ植民地支配を受けたのに日本を嫌わないのか? なぜたった十数年で華人社会初の民主主義を確立できたのか? 国際関係の孤立をよそに、時に騒々しく、時に誇り高く、時に狡猾に生き抜いていく台湾人たち。 知っていそうで知らない“隣の島”を定点観測、「国」と名乗れない悲哀を抱えながらパワフルに動く台湾社会と台湾人の実像をアクチュアルに伝える。 [ 目次 ] 第1章 台湾社会の七不思議 第2章 選挙はお祭りだ! 第3章 李登輝時代から陳水扁時代へ 第4章 台湾と中国の複雑な関係 第5章 日本を嫌わない台湾? 第6章 これからの台湾 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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