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白旗の少女 講談社青い鳥文庫
748円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2000/03/15 |
| JAN | 9784061485297 |
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白旗の少女
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白旗の少女
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商品レビュー
4.4
22件のお客様レビュー
英語英文学科 坂本ひとみ先生お薦めの一冊 ~坂本先生より これは太平洋戦争末期の激戦地沖縄をたった一人で生き延びた富子という7歳の少女の実話です。 家族と離れ離れになってしまい、飢えや心ない人々からのいじめに苦しむ道中でしたが、やがて親切な老夫婦にかくまわれ、洞窟(ガマ)で身...
英語英文学科 坂本ひとみ先生お薦めの一冊 ~坂本先生より これは太平洋戦争末期の激戦地沖縄をたった一人で生き延びた富子という7歳の少女の実話です。 家族と離れ離れになってしまい、飢えや心ない人々からのいじめに苦しむ道中でしたが、やがて親切な老夫婦にかくまわれ、洞窟(ガマ)で身を潜める日々を送ります。終戦間近のある日、アメリカ軍が沖縄住民に投降を呼びかけ、富子は白旗を手に洞窟の外へ出る決断をします。その瞬間を写真に撮ったアメリカ軍のカメラマンがおり、大人になった富子がその写真をみつけるところ、そして、このカメラマンに会いにアメリカまで行くところも圧巻です。 戦後80年となった2025年には、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝える象徴的な事例として、富子の物語は改めて注目を集めました。英語版The Girl with the White Flagは高校の英語教科書に掲載されたこともあります。幼い少女の目を通して描かれる一連のリアリティあふれる体験は、強い印象を残し、戦争の苛烈さと不条理について深く考えさせるものがあります。戦時下の沖縄で何が起こっていたのか、そして無垢な人々がどのような運命に置かれたのかを伝える本書は、日本に生きるすべての人に読まれるべき一冊だといえるでしょう。白百合女子大学図書館にも所蔵されていますので、在学生、卒業生の皆さまは、ぜひ図書館に足を運び、手にとってみてください。
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沖縄戦の状況が、正に手に取るようにわかる一冊です。 わずか、6歳の女の子が経験するにはあまりに過酷で残酷すぎる事態が次から次に起こる戦争の現実。子供向けの本とはいえ、あっという間に読み切ってしまいました。 その中、女の子は生きる為に、異常なまでのスピードで様々な知識を身につけ...
沖縄戦の状況が、正に手に取るようにわかる一冊です。 わずか、6歳の女の子が経験するにはあまりに過酷で残酷すぎる事態が次から次に起こる戦争の現実。子供向けの本とはいえ、あっという間に読み切ってしまいました。 その中、女の子は生きる為に、異常なまでのスピードで様々な知識を身につけて成長していきます(本来であれば、まだまだ周囲に甘えていられる年齢であるにもかかわらず)。それが、また悲しい気持ちにさせます。 ガマの中で偶然出会うおじいさんとおばあさんは、正に地獄に仏。そんな奇跡みたいなことが本当にあるんだな、と思いました。この方々のその後の消息が不明なのが、またこの奇跡の神秘さを増しています。 この女の子は、お父さんやお兄さんに助けてもらったのだなと、何の根拠もありませんが、確信に近いものがあります。それと女の子本人の生きる強い意志が重なって、こういう奇跡的なことが稀に起きる。 この一冊を読んだあと写真を見ると、また色々違って見えるのは私だけでしょうか。 不思議です。
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・とにかく信じられない、衝撃の連続でした。 ・ほんの6,7歳の少女が、たったひとりで?本当にひとりで?こんな過酷な状況野中で、3ヶ月ものあいだ、こんな生活やこんな立ち回りをしていたの? ・戦争を直接知らない私達からすると、信じられないようなエピソードが次から次に押し寄せてくる。で...
・とにかく信じられない、衝撃の連続でした。 ・ほんの6,7歳の少女が、たったひとりで?本当にひとりで?こんな過酷な状況野中で、3ヶ月ものあいだ、こんな生活やこんな立ち回りをしていたの? ・戦争を直接知らない私達からすると、信じられないようなエピソードが次から次に押し寄せてくる。でも写真が教えてくれる、紛れもない現実であり、事実であるのだと。 ・この写真の少女、見たこともない武器で攻撃打たれると思って、だからこそそれに向けて笑顔で手を降るこの少女に、思いを馳せてしまう。自分だったら、大人の自分だとしても、そんなことぜったいにできない。 ・どのエピソードも衝撃を受けるのだけど、やはりおじいさんおばあさんの白旗づくりの場面は、フィクションでも書けない鬼気迫る緊迫感がある。 ・そして、2025年9月現在、著者の方がまだまだご健在であるということも、衝撃に拍車をかける事実なのである。 ・多くの人に、長く、読みつがれてほしい本でした。
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