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話を聞かない男、地図が読めない女 男脳・女脳が「謎」を解く
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 主婦の友社/角川書店 |
発売年月日 | 2000/04/25 |
JAN | 9784072265147 |
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話を聞かない男、地図が読めない女
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話を聞かない男、地図が読めない女
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商品レビュー
3.9
71件のお客様レビュー
2024.10.11 だからか〜と腑に落ちたところが沢山あって面白かった。 性的指向が決まるのは理由があるのだと驚き。 24年前の本だから研究はもっと進んでいるのかもしれない。 ・昔から男は狩りをし、女は子どもを育て家を守る役割があるということが前提。 男は獲物を狙うため視野が...
2024.10.11 だからか〜と腑に落ちたところが沢山あって面白かった。 性的指向が決まるのは理由があるのだと驚き。 24年前の本だから研究はもっと進んでいるのかもしれない。 ・昔から男は狩りをし、女は子どもを育て家を守る役割があるということが前提。 男は獲物を狙うため視野が狭く、女は危険から身を守るため視野が狭い。 男が探し物を探せなかったり相手の気持ちの変化に気がつかなかったりするのはこのため。 ・色を識別する錐体細胞の元はX染色体で、女はX染色体を2本持っているため男よりも色を細かく描写できる。男はリップの色を見ても違いがわからないのはこのため。 ・生後10週〜6ヶ月の赤ちゃんを対象にした研究では、母親にしょっちゅう触られていた子はそうでない子よりも風邪をひく率が圧倒的に低く、吐いたり下痢も少なかった。 ・性犯罪、児童への性的いたずらに走る人は子どもの頃から人に拒絶されたり暴力を振るわれてばかりで抱きしめられた経験が少ない傾向がある。 ・男は脳の左半球を損傷するだけで発語障害になる。女は左右両方の前頭葉に傷がつかないと障害は起こらない。男は発語、会話に生まれつき能力の限界がある。だから話すのが下手。 ・受胎後6〜8週間で男性ホルモンと女性ホルモンのどちらかが多く浴びていたかで脳が男っぽいか女っぽいか決まる。 ・染色体XXの胎児が男性ホルモンに晒されると、脳は男、体は女になる。かなりの確率でレズビアンになる。性的指向は思春期になって盛んに分泌されるホルモンが全身を駆け巡り、脳の回路にスイッチが入らないとはっきりしない。生まれたばかりではわからない。
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でも女が男を捨てるのは、男の与えるものに不満だからではない。精神的に満たされないからだ。 女が欲しいのは、愛、ロマンス、そして会話だ。
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この本は非常に面白いに尽きる。経験則だけでなく、科学的な書かれ方をしている点が、意外でも有り興味深い。 男性のテストステロン、女性のエストロゲンの果たす役割の重要性に妙に納得してしまう。もう一度読みたい本の一冊である。
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