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福翁自伝
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福翁自伝

福沢諭吉(著者), 富田正文

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福翁自伝

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 慶應義塾大学出版会
発売年月日 2001/01/10
JAN 9784766408386

福翁自伝

¥1,650

商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2026/09/12

 幕末から明治維新と激変する社会の中で日本の在るべき姿を描き導いた福沢諭吉の人生は、波瀾万丈であると共に勇気をくれるものでした。人徳と行動力が慶應義塾を作り国家の基礎教育に大きな影響を与えました。お酒での失敗談もあり人間らしさがあるところも面白かったです。  尊敬する人の伝記は普...

 幕末から明治維新と激変する社会の中で日本の在るべき姿を描き導いた福沢諭吉の人生は、波瀾万丈であると共に勇気をくれるものでした。人徳と行動力が慶應義塾を作り国家の基礎教育に大きな影響を与えました。お酒での失敗談もあり人間らしさがあるところも面白かったです。  尊敬する人の伝記は普遍的な道徳感を持っています。共感する所が多く人生の教本になりました。

Posted by ブクログ

2024/07/21

さすが本家本元ならではの注のすばらしさ。やはり適塾時代の話がイチバンオモシロイ。「目的なしの勉強」これが本来のあるべき姿なのだろうが、若い時は中々そうもいかないのだろう。

Posted by ブクログ

2019/11/18

自伝ではありながら、福沢諭吉その本人が語るところ率直にして、その人となりがとてもよく分かる内容でした。 慶応義塾大学の創立者として自分を大きく見せる、という意図は全く感じさせるところなく、江戸末期から明治へと日本が国のあり方を大きく方針転換していく時代に、一個人として何を感じ、...

自伝ではありながら、福沢諭吉その本人が語るところ率直にして、その人となりがとてもよく分かる内容でした。 慶応義塾大学の創立者として自分を大きく見せる、という意図は全く感じさせるところなく、江戸末期から明治へと日本が国のあり方を大きく方針転換していく時代に、一個人として何を感じ、何に情熱をかけたか、その思うところを余すことなく語りつくした、という印象を受けました。 洋行してその社会をつぶさに観察する中で、西洋列強と日本が伍していくには、数理学と独立心が肝要との思いを持つに至り、福翁は慶應義塾を創始します。明治政府からその見識を見込まれて仕官の誘いを何度も受けるのですが、「一国の独立は、その国民の独立心からわいて出ることだ」という信条から、独立独歩の姿勢を貫きます。こうした態度に、福翁が自身を律するに厳しかったであろうことが覗えます。 適塾時代のエピソードに、「遊女のにせ手紙」が紹介されていますが、ここに登場する手塚という塾生は、漫画家の手塚治虫の曽祖父のことです。適塾の雰囲気が分かる面白い話でした。

Posted by ブクログ

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