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脳を鍛える 東大講義 人間の現在1
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
| 発売年月日 | 2000/03/30 |
| JAN | 9784103955047 |
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脳を鍛える
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脳を鍛える
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商品レビュー
4.3
20件のお客様レビュー
面白かった。 科学の全体像と最前線に対する興味があらためて喚起された。 また、文系の知についても、もっと触れるようにしたいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
立花隆の本を初めて読んだ。彼の知識の広さには驚かされる。この本は、東大の教養学部の人を対象にした講義なので、立花氏も東大であるからなんとなく内輪話的なものも多くある。これはそれ以外の人からか見ると、違和感がある。 気づいた言葉は次の通り。 ①外部の世界の中で成立している関係性を見ただけでは足りないのです。外部世界を構成するエレメントの一つ一つについて私との関係性を取り直さなければならないのです。人間をとらえるためには私以外の人間すべてと私との関係性を考えなければならないと言う事でもあるんです。 ②論戦をうまく展開する1つの方法として、今議論されている問題の論じ方は、論じ方そのものが正しくないのだと言って、全然違う視点からその問題を論じてみせると言う手があります。実存主義がやったのはそれなんです。 ③自己の内部世界と言うものは、宇宙に匹敵する位広くて深い。私と言うものを、私を見る私と私に見られる私に分解つし、その両者の関係性において、自己を捉えてみると、そこにはあらゆる矛盾と二律背反が現れてくる。それを統合するものとして自己があると言うことです。 ④もともとサイエンスは、哲学の1部だったんです。哲学の1部であった自然学がどんどん発展して巨大化したのが今日のサイエンスです。 ⑤知の伝承はただの伝承であってはならず、それを常にアップデートなものに保っておくための絶えずある更新作業を必要とします。 ⑥大学入試にそういう要素をテストする項目が皆無であるため、しばしば大学にはそういう生命力が根本的に欠けている人間が入ってきます。無気力、無関心、無目的、チャレンジ精神皆無といった連中ですね。君らの中にもいるかもしれないが、それは初めから前頭葉に欠陥がある人間です。 ⑦ 39野のほうはアインシュタインの脳のように知に直結しています。ここは先ほど説明したように、連合野の連合野でいろんな感覚入力の連合野の情報がここに集まってきて統合されるわけです。 ⑧頭が良いと言われる人は性格と言う烈しい病にかかっていることが多いんです。この病気にかかると正確でないことを言う人はみんなバカに見えます。自分が何か言わなければならないときは、あくまでも正確な物の色をしようとして、ついに何も言えなくなります。 ⑨思想の世界には怪物観念怪物思想がたくさん生息しています。 ⑩本当のルネッサンスとはなによりもまず精神の革命、物の見方の革命、思想の革命だったのであってその最大の基盤を成したのが古典文献の印刷術による大量流布なのです。 11)宗教改革を生んだのは、教会の権威を離れて聖書を自由に研究し、自由に解釈すると言う、一部の人文主義的宗教関係者の間で始まっていた潮流なのです。 12)人間に自由意志はない。すべては神によって決定されているというのがプロテスタント側の主張でした。それに対してカトリックは人間の自由意志を認め、善行の積むべしと教えていました。 13)永久機関ができない理由はここにあります。どんなに理想的な機関を作っても、必ずエネルギーロスがあるので、投入エネルギー以上の出力エネルギーを取り出す事はできません。 14)エントロピーとは何かと言うと、無秩序さの度合い、乱雑さ、秩序の解体、でたらめ、散逸、ランダムさ、などといってもいい 15)低エントロピーのエネルギーほど質が高い。秩序ある状態のエネルギーほど仕事ができる。 16)絶対静止空間が存在しないと言うことです。 17)アインシュタインの相対性理論は、一言で言えば時間と空間の観念を根本的に変えた理論であると言っても良い 18)慣性空間以外の空間とは何かと言うと加速度がある空間と言うことです。 19)電子いや電磁波は高速と同じような速度で飛ぶから、相対論はほとんど日常的に必要になってきます。 20)個別的な世界は局所的には存在するかもしれないが、より高い次元から全体像を捉えてみれば必ずそこは普遍的なものが見えてくるはずだというのが、普遍信仰です。 21)人間の脳は基本的にある事実を解釈しようとする時、それを何らかのシューマに従って解釈しようとする。人間は生まれて育ってくる過程で、学習と経験によって、様々のシューマを頭の中に蓄積する。新しい情報に出会うたびに頭の中のデーターバンクを引っ掻き回して、一番それをうまく解読できそうなシューマを引っ張り出して、解釈を試みるわけです。
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東大生に向かって公演した内容。 けっこう物理学とかはいっていたが、 一般教養で理解できてしまう東大生が、 不思議!
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