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ひとを“嫌う"ということ

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 2000/06/30 |
JAN | 9784048836050 |
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ひとを“嫌う"ということ
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商品レビュー
2.8
9件のお客様レビュー
相手を嫌うプロセスの原因を探ることが大事 こういう理由で嫌いというのは、嫌いということを少し立ち入った記述で表現しただけで、一つの要因で嫌いというのはありえない。 嫌い、嫌われるのは悪いことだという考えはやめるべき。自然な発想。 人を嫌い、人から嫌われる人生は、豊かな生き方であ...
相手を嫌うプロセスの原因を探ることが大事 こういう理由で嫌いというのは、嫌いということを少し立ち入った記述で表現しただけで、一つの要因で嫌いというのはありえない。 嫌い、嫌われるのは悪いことだという考えはやめるべき。自然な発想。 人を嫌い、人から嫌われる人生は、豊かな生き方である。 人を嫌うということを客観的に見たとき、自分はこういう考え方をするのだなというメタ視点が得られる
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※このレビューにはネタバレを含みます
「嫌い」という感情は自然なものであり、それは理不尽であるが、それをごまかしてはならないこと。これが筆者の主張である。 筆者は父親(すでに亡くなっているが死後も)が嫌いである。私自身も父親が嫌いである。遠い世界の芸能人であれば一方的に嫌っても何ら影響はない。だが、近しい者になるほど、その人を嫌うことによる影響が大きくなるだろう。何等かかかわっていかねばならず、さらに、幸福の要因として人間関係が占める割合は大きい。このジレンマをどうしていくか。まだ読んでいる途中であるが、何かヒントを得たいと思って居る。
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p164 嫌いの原因を探ることには絶大なプラスの効果がある。 自分の勝手さ、理不尽さ、盲目さが 見えるようになる。 ひとを嫌うことを止めることはできないが(そしてその必要もないが)自己批判的に人生を見られるようになる。 他人から嫌われても、冷静にその原因を考えれば、たいていの場合...
p164 嫌いの原因を探ることには絶大なプラスの効果がある。 自分の勝手さ、理不尽さ、盲目さが 見えるようになる。 ひとを嫌うことを止めることはできないが(そしてその必要もないが)自己批判的に人生を見られるようになる。 他人から嫌われても、冷静にその原因を考えれば、たいていの場合許すことができるようになる。
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