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宮大工千年の知恵 語りつぎたい、日本の心と技と美しさ
1,760円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社/ |
| 発売年月日 | 2000/08/10 |
| JAN | 9784396611095 |
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宮大工千年の知恵
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宮大工千年の知恵
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
渡りの宮大工として活躍し、「技術者の人間国宝」に認定された松浦氏の著書。 軒の反り方とかで時代が〜、というのは以前「日曜美術館」でも語られていたな、と思いながら読んでいたら、美しさのために部材の感覚や長さは必ずしも等間隔だったりしなかった、という話が出てきたのが個人的には一番の「へぇ〜」ポイント。今度古いお寺や神社に行くときは外側でなくて中側を(迷惑になったりしない範囲で)覗き込んでみたい。
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2022年9月4日 耳慣れない、初めて見る固有名詞がたくさん。 神社仏閣の名前も梁やはしら、大工道具の名前も知らないものばかりだった。 中世の建物の良さがわかった。 旅先での見る目が変わるかもしれない。 文化財保護の財政、技術を絶対守っていかなくてはいけない。
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風合いを生かし、風土を守る。だからと言っておろそかなものではあってはならない。古来の伝統を受け継ぎ守り抜く、宮大工の志が書かれた著作で、年末年始の神社仏閣にお参りに行く折に一読されたい書。 日本古来の建物は「周りの環境・背景などと調和を計りながら建てられていた」のだそうです。 つまり杓子定規的建築法ではなく、微妙に柱の配置をズラしてみたり、後ろの山々の背景にマッチするよう「後ろの山々の形がああだから、この建物の柱もチョット位置を変えよう・・・」と、建物を風景の一部として造っていた。仏閣でも中国のそれと日本のそれとでは全く趣が異なる。例えば屋根の「軒反り」。中国のそれは何処もかしこも同じ傾斜だが、日本のは風景に合わせ、また時代によって異なるのだそうだ。画一的な造りではなく、その場にあった工夫が施されているらしい。いかに「美しく見せるか。それも廻りの背景などと合わせて・・・」と。とかく日本の伝統的な建築物はそれのみでなく、周りとの調和を計った設計になっているのだそうだ。つまり「絵になる建物」ということ。あと、柱の組み方にも長年積み上げられた工夫があり、いかに日本の建築物が風土に即した、自然と調和した実用的なものかが丁寧に記されてある。その長年蓄積された叡智を知れば、日本建築の凄さが分かります。「古きを訪ね、新しきを知る・・・」これから自然を大切にしようという人には色んな面で役に立つ本ではないだろうか。
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