商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 1998/06/30 |
| JAN | 9784087732924 |
- 書籍
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文明の衝突
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文明の衝突
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商品レビュー
3.9
42件のお客様レビュー
ピア・サポーターズTさんのおすすめ本です。 「国際関係を文化・文明の観点から分析し、世界の対立や協力の本質を考える内容で、日本と中国の関係を俯瞰し、将来の外交に役立つ視点を得られる一冊です。少し難しい内容ではありますが、とてもためになる一冊なので、ぜひ読んでみて下さい。」 最...
ピア・サポーターズTさんのおすすめ本です。 「国際関係を文化・文明の観点から分析し、世界の対立や協力の本質を考える内容で、日本と中国の関係を俯瞰し、将来の外交に役立つ視点を得られる一冊です。少し難しい内容ではありますが、とてもためになる一冊なので、ぜひ読んでみて下さい。」 最新の所在はOPACを確認してください。 TEA-OPACへのリンクはこちら↓ https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00154033
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現代の使用文明は以下のようになる。 中華文明、日本文明、ヒンズー文明、イスラム文明、西欧文明、ロシア正教会文明、ラテンアメリカ文明、アフリカ文明 国力が増すと、その国の言葉を話す人が、言語に関して独断的になり、他国の人々は、その国のことを習得しようとする 貿易の規模が拡大する事は、世界政治にとって深刻な分裂を生みだす元凶となる可能性があり、国際体制で貿易を拡大すること自体が国際緊張を緩和したり、国際情勢の安定を促進すると言う事はありえないだろう 日本は1542年に初めて西洋と接触して以来、19世紀半ばまで、実質的に拒否の態度を取り続けた 第1章まで
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内容が難しい。 冷戦後の世界で起こっている紛争を「文明の衝突」と言っている。 日本を一国で「日本文明」ととらえているところに興味を惹かれたが、難しかった。日本の中間的な立ち位置というのはうまい捉え方だと思う。
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