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神の鉄槌 ハヤカワ文庫SF
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神の鉄槌 ハヤカワ文庫SF

アーサー・C.クラーク(著者), 小隅黎(訳者), 岡田靖史(訳者)

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神の鉄槌 ハヤカワ文庫SF

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1998/06/15
JAN 9784150112356

神の鉄槌

¥704

商品レビュー

3.2

12件のお客様レビュー

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2025/03/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

クラークは昔よく読んだ作家だが、この小説のことは長らく知らなかった。映画「ディープインパクト」の原案とのことで、「悪魔のハンマー」のようなカタストロフィ物を期待して読み始めた。前半はクラークお得意の近未来社会描写の中で、一人の男の努力や挫折が中心に描かれ、「海底牧場」的な感動話になるのかとも思ったが、カタストロフィ物としてはやや緊張感に欠ける。終盤になって彗星の軌道をずらそうとする現場の描写が中心となり、ようやく盛り上がり始める。結局、人類滅亡は免れたが彗星の一部は地球に衝突し多くの人々が犠牲になった。その時の人々の生き様を丹念に描いたのが「悪魔のハンマー」だが、ニーブン&パーネルが1000ページを費やして描写したものをクラークは2、3行ですましたのには笑ってしまった。登場人物は皆善人で自分の命を捨てて地球を守ることに迷いがないのはなんともクラーク的だが、そういった点でも物足りなさを感じる作品だ。

Posted by ブクログ

2017/10/01

なんなんだいこの70年代のB級アメリカ映画みたいな装丁は。。。ハヤカワさんはこの本を売る気がないのだろうか。あまりにダサすぎるだろ。。。 登場人物の内面にあえて踏み込まずに出来事だけを淡々と描くという著者の手法が最も純粋な形で結実してる。 そして、ドラマやクライマックスもない。宇...

なんなんだいこの70年代のB級アメリカ映画みたいな装丁は。。。ハヤカワさんはこの本を売る気がないのだろうか。あまりにダサすぎるだろ。。。 登場人物の内面にあえて踏み込まずに出来事だけを淡々と描くという著者の手法が最も純粋な形で結実してる。 そして、ドラマやクライマックスもない。宇宙船の乗組員たちは淡々と運命を受け入れ、死を確信すると淡々とセックスに励む。平板な記述がかえって新鮮で興味を惹く。 ハッピーでもバッドでもないラスト、ここも淡々としている。叙事詩だなー。

Posted by ブクログ

2017/08/03

百年後くらいの未来、彗星が地球に衝突するコースで接近してきている舞台。 ドロドロした人間関係とか無駄なドラマが無く、淡々とした語り口で圧倒的なスケールで冷徹な宇宙に真摯に抗う科学技術って感じが好感。

Posted by ブクログ