商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会/ |
発売年月日 | 1997/11/20 |
JAN | 9784140803462 |
- 書籍
- 児童書
鏡の中、神秘の国へ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
鏡の中、神秘の国へ
¥1,540
在庫なし
商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
わたしは、何のために生まれてきたのか? それは誰も教えてくれない。 だって、わたしには生まれてきて 成すべきことなんてないんだから。 でも、命にはこれ以上ないくらいの 輝きと感動と尊さがある。 その命がなければ、 この世の何も感じることは出来ない 何かを感じられるということは...
わたしは、何のために生まれてきたのか? それは誰も教えてくれない。 だって、わたしには生まれてきて 成すべきことなんてないんだから。 でも、命にはこれ以上ないくらいの 輝きと感動と尊さがある。 その命がなければ、 この世の何も感じることは出来ない 何かを感じられるということは、 生きているという証だ。 色々と思い悩んでしまうのは、 それはないはずの答えをずっと探していたからだ 生きている意味を探すのは、 ある意味不毛な問いなのかもしれない。 感じることは、私自身の命の存在を確認することだ。 そこには、何の意味もない。 でも、ちゃんと感じている私は、確かに存在する。 それを味わって生きること、 そういうこどを教えてもらった。
Posted by
なんか、「ハロー」と似てる。 天使があんまり天使っぽくないのよね。 哲学書、ではないんでしょうね。別の考え方をしてみよう、という意図は伝わるしそこは面白いと思った。 個人的にはもっとファンタジー!とか、別の世界に連れて行ってくれる、というのが良かったなあ。
Posted by
病気の少女と天使の交流。 最後は、やはり・・・という感じで、ちょっとせつない。 天使との会話が面白い。 天使が真夜中にスキーに連れだすなんていうのは、まさにファンタジー。
Posted by