商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房 |
| 発売年月日 | 1997/06/05 |
| JAN | 9784622049050 |
- 書籍
- 書籍
明るい部屋
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
明るい部屋
¥3,080
在庫あり
商品レビュー
4.1
33件のお客様レビュー
写真を通じて過去を記録し、未来を想像させる独自の視点が魅力的な作品です。著者は、技術的な写真論を超え、個人的な体験や感情を交えながら写真の探究を行います。特に、母親の死に対する深い思いが「温室の写真」に込められ、作品全体に強い感情的な重みを与えています。この写真が持つ不思議な雰囲気は、見る者に強く訴えかけ、喪失や悲しみと向き合うきっかけとなります。読者は、単なる視覚的な体験を超え、心の奥深くに響くような感覚を味わうことができるでしょう。作品を通じて、写真が持つ力や、それに伴う個々の思い出の大切さについて考えさせられます。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
バルトの遺作とあとがきに書かれている。白黒の写真が多くあるが、それがこのエッセイのひとつひとつに対応しているわけではない。原文ではエッセイの直前か直後にあったのだろうと思うが、この訳本では写真がまとめられて、しかも参照する写真が文中でいきなり現れるので、写真9としたらゴチックか太...
バルトの遺作とあとがきに書かれている。白黒の写真が多くあるが、それがこのエッセイのひとつひとつに対応しているわけではない。原文ではエッセイの直前か直後にあったのだろうと思うが、この訳本では写真がまとめられて、しかも参照する写真が文中でいきなり現れるので、写真9としたらゴチックか太字にしてもらう工夫がひつようであろう。1986年版で40年前の本でみすずなので難しいのかもしれない。
Posted by 
映画は人為的に狂気をよそおい、狂気の文化的記号を提示することはできるが、その本性からして(その映像の本質規定からして)、決して狂気となることはない。
Posted by 
写真のノエマ、それは「それは、かつて、あった」ことを対象から発された光によって示すということ。 母親が他界したことは彼にとって大きな精神の危機をもたらしたのだろうということは、「温室の写真」にひどく惹きつけられた理由、この写真が曰く言い難い雰囲気を纏いながらもバルトを掴んで決し...
写真のノエマ、それは「それは、かつて、あった」ことを対象から発された光によって示すということ。 母親が他界したことは彼にとって大きな精神の危機をもたらしたのだろうということは、「温室の写真」にひどく惹きつけられた理由、この写真が曰く言い難い雰囲気を纏いながらもバルトを掴んで決して離さない理由を思考を重ね言葉を尽くす筆致から、痛いほど伝わってる。胸が締め付けられる。 「温室の写真」へのプンクトゥムを言語化する過程は、喪失や悲しみに向き合い咀嚼する1種のセルフグリーフケアの側面もあったように感じる。私も「何故だか刺さってしまうもの、食らってしまうもの」そういうイメージや写真に敏感でいたい。そういう感覚を、仮にバルトのように大切な人が映った写真でおぼえたとしたら、そのうまく言語化できないということこそが、「私だけの」その写真に映る人に関する思い出というか(ちょっとここら辺は表現し難い、バルトの言ってたことに沿えてるか自信ないけど)、唯一無二のイメージと想いの関係になる気がする。そしてそういうものに人は救われたりするんじゃないかと思う。
Posted by 
