商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/ |
| 発売年月日 | 1997/02/21 |
| JAN | 9784062085748 |
- 書籍
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失楽園(下)
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失楽園(下)
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商品レビュー
3
13件のお客様レビュー
阿部定事件、有島武郎の心中が物語の中で語られる。テーマが、死へとシフトしていく。至福の時にあるからこそ、終わりを選ぶ。果たして、二人は追い詰められていったのか、それとも、理想の境地に達したのか。
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- ネタバレ
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下巻になってやっと少し話が進んで、妻から離婚届を突きつけられるとうろたえる。 さらには娘に「親が離婚していいのか」とまで聞く。娘は母親の味方で「さっさと離婚してあげたら」とつれない。 アホな男の見本のような物語だと思ってしまった。 浮気を何度かしていたのに、なぜ妻や娘にばれてないと思うのか。アホなのか。アホなんだな。 離婚されて当然だし、娘が見限るのも当然なのに「冷たい」って何だそれ。 うちの父も似たようなものだから、なおさら、アホ男の物語だなとしか。 うちの親は離婚してないけど、父は母に「離婚したいのか?」と聞いてきた。アホ男は離婚で事足りると思っている。違う。殺したいんだよ。 『殺されても仕方ない事を自分はしたので減刑をお願いします』 という嘆願書を書いて渡すのが浮気男(女でも同じだけど)のやること。 浮気ってそういう事なのに、アホな男は分かってない。 そう考えると失楽園の妻はまだ優しい方だし、男が書いた男の理想の物語だなと思う。 下巻は上巻よりも話が進む。 家を出て二人で暮らし始めるけど、二人で暮らしている部屋での情事はあっさりとしか書かれていないし、基本的に『帰る場所』なので飽きるとも書いてある。 でも部屋はいろんな道具が揃えられていく。全身を見る鏡に、アダルトショップの道具など……。せっかく買った道具の使用感のシーンはなかった←マテ。 さらには会社にもバレて、実質クビに近い状態になる前に主人公は自分で会社を辞める。 そして、二人は『最高に幸せな時に死ぬ』と決めて死ぬ。 すごい。ファンタジーをこれでもかと詰め込んであると思ってしまった。 ……まさか、これだけがっつりエロ本とは思わなかった。
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これが、男の浪漫、というものなんでしょうか? 中年の危機から、愛欲に溺れていく主人公の心理は理解できるものがあるし、どんどん深みにはまっていく心理過程の描写は流石と思うが。。。 やはり、物語は、美しくあってほしい。
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