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ロバート・フック ニュートンに消された男 朝日選書565
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ロバート・フック ニュートンに消された男 朝日選書565

中島秀人(著者)

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ロバート・フック ニュートンに消された男 朝日選書565

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/
発売年月日 1996/11/25
JAN 9784022596659

ロバート・フック ニュートンに消された男

¥1,602

商品レビュー

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2023/08/13

 最近,読んだ科学入門教育雑誌『科学入門教育WORKS』(楽知ん研究所)に影響されて,本棚に眠っていた本書を取り出して読み始めたら,これが面白い。やはり,自分のなかにちゃんと問題意識があると,少々難解な本でもすらすらと読めるから不思議だ。もっとも,本書を手に入れた時にもそれなりの...

 最近,読んだ科学入門教育雑誌『科学入門教育WORKS』(楽知ん研究所)に影響されて,本棚に眠っていた本書を取り出して読み始めたら,これが面白い。やはり,自分のなかにちゃんと問題意識があると,少々難解な本でもすらすらと読めるから不思議だ。もっとも,本書を手に入れた時にもそれなりの思いはあったと思うのだが,他を優先している間に,読む時間がなかったのだろう。  本書のタイトルの一部にもなっている「ニュートンに消された男」という部分は,後半部分に出てくるだけだ。前半は,完全にロバート・フックの科学上・実験技術上の研究成果をわかりやすく教えてくれる。もちろん,個人的な話題や当時の社会背景もしっかり描かれている。  フックと言えば,「フックの法則」のフックである。あのばねの伸びの奴だ。と同時に「ミクログラフィア」という微細世界を写生し解説した本も出していて,細胞(セル)の発見者ともされている。一方は物理法則,一方は生物学。こんな幅の広い研究をしたフックが,どうして最近まであまり注目されてこなかったのか。  それが,ニュートンとの関わりにあるのではないかというのが,本書のメインテーマである。ニュートンの研究の一部はすでにフックが考えていたことだったりして,なかなか微妙だ。論争を避けたかったニュートンと,執拗に論争を挑むフックの姿も赤裸々に描かれている。  単なる科学史ではない人間もようが描かれていて,なかなかに面白い。

Posted by ブクログ

2018/10/13

BBC Radio 4のIn Our TimeでRobert Hookeのポッドキャストを聞いて関心を持って古本で購入。おもしろい。とくに最後のフックがなぜ忘れさられたのかというところで、理論科学と実験科学を対比するあたりは考えさせられる。生物学との関係では『ミクログラフィア』の...

BBC Radio 4のIn Our TimeでRobert Hookeのポッドキャストを聞いて関心を持って古本で購入。おもしろい。とくに最後のフックがなぜ忘れさられたのかというところで、理論科学と実験科学を対比するあたりは考えさせられる。生物学との関係では『ミクログラフィア』の話が重要。

Posted by ブクログ

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