商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 1996/11/20 |
JAN | 9784104147014 |
- 書籍
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山妣
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山妣
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商品レビュー
4.1
15件のお客様レビュー
前半は、方言が頭に入ってこなくて苦戦しましたが、後半になると、ここでこいつが出てきたか!とか、登場人物の正体というのか、色々なものが明らかになり、方言がとか言ってられなくなります。 山に逃げた女性と、人里に帰ったり、行ってしまった人たちのお話です。
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「そして世の中のたいがいのことは、忘れてもかまわないことだ」 借金、身売り、裏切りと辛酸をなめきった山姥の言葉が重い。
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2段書き、450頁・・・正直言って読むのが辛い。重いし・・ なぜか・・・方言のリズムがわからないので読みにくい。漢字が難しくて読めない。なんか・・昔の少女マンガの伝奇モノ(高〇〇子)を思い出した。マンガの原作を小説で読んでいる感があるのだが、筆力を感じるほどではないのだが、たらと...
2段書き、450頁・・・正直言って読むのが辛い。重いし・・ なぜか・・・方言のリズムがわからないので読みにくい。漢字が難しくて読めない。なんか・・昔の少女マンガの伝奇モノ(高〇〇子)を思い出した。マンガの原作を小説で読んでいる感があるのだが、筆力を感じるほどではないのだが、たらと情景の描写が長くてくどい。いつもなら先を期待しつつ文字使いを楽しみつつ読むのだが、そんなにくどくど書くなら読まなくてもいいか・・・と突き放したくなる。明治時代の美形両性具有者や山の民など被差別民を扱いつつ運命の奇妙な巡り合わせが小説の内容。 この先最後まで読むかな・・・9割がた読んだけど、時間がもったいないかな・・・
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