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ハマータウンの野郎ども ちくま学芸文庫
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ハマータウンの野郎ども ちくま学芸文庫

ポール・E.ウィリス(著者), 熊沢誠(訳者), 山田潤(訳者)

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ハマータウンの野郎ども ちくま学芸文庫

1,870円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1996/09/13
JAN 9784480082961

ハマータウンの野郎ども

¥1,870

商品レビュー

4.1

28件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 教育階級社会
  • 反抗の声
  • 労働者の自己実現
  • 70年代イギリス
  • 格差再生産
  • 学校への反発
  • 社会学必読書
  • インタビュー形式
  • 落ちこぼれの進路
  • 資本主義批判

教育と労働の階級社会における構造を掘り下げた作品で、70年代イギリスの落ちこぼれたちの反抗とその後の進路選択を描いています。学校への反発を抱える少年たちがブルーカラーの職に就く過程を通じて、資本主義の本質や階級の再生産について考察しています。インタビューを多く含む前半は読みやすく、後半は難解な部分もあるものの、内容の充実度は高く、労働を俯瞰する視点を提供します。教育の平等が実際には差異を助長する現実を浮き彫りにし、労働者の自己実現が難しい状況を考えさせられる一冊です。著者の視点は古いと感じる部分もあるものの、現代においても示唆に富んだ内容が散りばめられています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/23

『だまされない議論力』吉岡友治 の巻末の読書案内に出ていたもの。そのうち読む予定。−「イギリス労働者階級の青少年の生活・心理の見事な分析。青少年たたきをやす評論家もこれくらいのことをかいてほしい」

Posted by ブクログ

2026/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

長くてしんどかった〜 階層社会のなかで合理的な判断を下そうとする過程が、学校文化への反発や仲間内の価値づけを通じてねじれ、結果的に非合理的な選択へとつながっていく。その実践は支配的イデオロギーへの違和感を含みながらも、社会のあり方そのものを変えようとするものにはならず、むしろ階層構造を再生産する方向に働いてしまう。 そのプロセスや階層社会の現実についての考え方を学べた本だった。 野郎どもみたいな人たちを見て、反抗せずちゃんと勉強して視野や機会を広げたら楽に生きていけるのに…って思っていた私は支配イデオロギーに支配されていたのかもしれない。 実を言うと、前から… そういう支配イデオロギーとそれに従うものたち、という構造がないと資本主義社会は回らないから、そのまま気付かずにくすぶっててくれ。私は支配イデオロギーの一部となって従うものたちに優しくしているふりをしながら生きていくから…って思ってたりもする。 という傲慢さもありつつ。 自分の中で、常識は各々で違うことを前提にするのは結構難しいなあ。参与観察で自分の型にはめずに分析することの難しさを感じる。 P386ジョン「欲深いのは誰でも同じでさ、……かりに貧乏しつくしたやつがさ、たとえば、百万ポンドも手に入れてみなよ、なにを始める?もっともっと金がほしくなるのさ。食えなかったり困っている人間がいることを知ってるのに、百万ポンドを貧乏人に分けてやろうとはしないね。まあ、全体が欲ばりになっちまっているんだね。そう思えば、こんな公平な世の中もないんじゃないかと思うよ。」 たしかに。

Posted by ブクログ

2025/09/28

タイトルは聞いたことがあって古本市で見かけたんで買ってみた。 前半のインタビュー含みのあたりは読みやすいしオモロいんやけど、後半の論考がちょいシンドい。こっちが勝手に古本で読んでるからやけど、ブレグジットとかグローバリズムを経た2025版読みたい。

Posted by ブクログ

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