![ハックルベリー・フィンの冒険(上) 講談社青い鳥文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001235/0012354673LL.jpg)
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ハックルベリー・フィンの冒険(上) 講談社青い鳥文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 1996/09/17 |
JAN | 9784061484474 |
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- 児童書
ハックルベリー・フィンの冒険(上)
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ハックルベリー・フィンの冒険(上)
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大冒険のはじまり
トム=ソーヤーの親友、ハックルベリー=フィン(ハック=フィン)の大冒険。トムを畏敬しつつ、「トム=ソーヤー強盗団」のあり方に懸念を示したハックは、養母の下を飛び出し、いかだを駆って冒険に出る、というお話。 黒人奴隷ジムについて、また、ひょんなことから道連れとなった二人組の詐欺師...
トム=ソーヤーの親友、ハックルベリー=フィン(ハック=フィン)の大冒険。トムを畏敬しつつ、「トム=ソーヤー強盗団」のあり方に懸念を示したハックは、養母の下を飛び出し、いかだを駆って冒険に出る、というお話。 黒人奴隷ジムについて、また、ひょんなことから道連れとなった二人組の詐欺師たちとの因縁の行き着く先とは。 正直言って、詐欺師たちがあまりにつまらなすぎて(お話じゃなく、人間が)、またお下品で悪寒を覚えました。それと、作者がアメリカ人ということもあり、銃社会で書かれた小説という印象を受けた。単に「銃」を発砲する場面でもかなりえぐい描かれ方がされていたりして、日本人作家のヤクザもの以上の迫真の緊迫感があった。 加島祥造氏は本書をイチオシしておられる(氏によれば、「トム=ソーヤーの冒険」以上の作品だという)けど、私にとって『十五少年漂流記』の方がずっと素晴らしい小説だと思います。ご都合主義すぎる。 上・下巻で完訳。滝平加根さんの素敵な挿絵入り。
聖熟女☆ミ