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雄と雌の数をめぐる不思議
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雄と雌の数をめぐる不思議

長谷川真理子(著者)

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雄と雌の数をめぐる不思議

1,388

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版/
発売年月日 1996/12/14
JAN 9784871884945

雄と雌の数をめぐる不思議

¥1,388

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2014/01/11

遺伝子の不都合な真実のとなりにあって、手にした本。こういう話になぜ、自分が惹かれるのか分からないけど、とにかく、へぇぇ、そうなの?ということばかり。亀や鰐は、卵が育つ温度で、雄雌が決まるとか、海の生物で、最初に岩についた方が雄で、次にそこにくっつ方が雌だとか。逆だったかな?   ...

遺伝子の不都合な真実のとなりにあって、手にした本。こういう話になぜ、自分が惹かれるのか分からないけど、とにかく、へぇぇ、そうなの?ということばかり。亀や鰐は、卵が育つ温度で、雄雌が決まるとか、海の生物で、最初に岩についた方が雄で、次にそこにくっつ方が雌だとか。逆だったかな?   原始的な生物は、分裂して子孫を残すけど、性別が存在する訳だとか。そもそも、なぜ、卵子と精子は、大きさや形があのようにちがうのとか。生命の神秘、満載です。

Posted by ブクログ

2013/12/22

「遺伝子の不都合な真実」の近くにあって、表紙がとっつきやすかったので、たまたま手に取りました。特に前半は、何故、雄と雌とが別々の個体で存在するのか、人間のような性の決められ方以外に、どんな決定のされ方があるのか、それが進化とどのように関係するのか。  知らないことばかりてで、雑学...

「遺伝子の不都合な真実」の近くにあって、表紙がとっつきやすかったので、たまたま手に取りました。特に前半は、何故、雄と雌とが別々の個体で存在するのか、人間のような性の決められ方以外に、どんな決定のされ方があるのか、それが進化とどのように関係するのか。  知らないことばかりてで、雑学としてもとっても楽しめました。

Posted by ブクログ

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