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コア・コンピタンス経営 大競争時代を勝ち抜く戦略
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コア・コンピタンス経営 大競争時代を勝ち抜く戦略

ゲリーハメル(訳者), C.K.プラハラード(訳者), 一条和生(訳者)

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コア・コンピタンス経営 大競争時代を勝ち抜く戦略

2,136

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社
発売年月日 1995/03/29
JAN 9784532143640

コア・コンピタンス経営

¥2,136

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2023/04/19

やや冗長ではあるが、経営戦略論における重要な概念である「コア・コンピタンス」について学べる決定版。 ・コア・コンピタンス=顧客に特定の利益をもたらす一連のスキルや技術

Posted by ブクログ

2022/02/28

25年ほど前に、「ビジョナリーカンパニー」とセットで購入したものである気がする。ビジョナリーカンパニーの方はその後何度も読み直した形跡があるが、もしかしたらこちらは一度も開いていないのではないかと思われるほど真っ新である。 しかし、内容は古さをまったく感じさせず、今でも十分通用す...

25年ほど前に、「ビジョナリーカンパニー」とセットで購入したものである気がする。ビジョナリーカンパニーの方はその後何度も読み直した形跡があるが、もしかしたらこちらは一度も開いていないのではないかと思われるほど真っ新である。 しかし、内容は古さをまったく感じさせず、今でも十分通用するものである。企業経営の基本は、それだけ普遍的であることを認識させられる。

Posted by ブクログ

2013/09/08

「コア・コンピタンス経営」 今日のビジネスで勝者になるということは、ナンバーワンになることとは違う。誰が“最初に未来にたどり着くか”というのがポイントである。 ゲイリー・ハメルとC・K・プラハラードは、自社の未来を創出し、新しい市場を予測し、そして会社に再投資することを企業に...

「コア・コンピタンス経営」 今日のビジネスで勝者になるということは、ナンバーワンになることとは違う。誰が“最初に未来にたどり着くか”というのがポイントである。 ゲイリー・ハメルとC・K・プラハラードは、自社の未来を創出し、新しい市場を予測し、そして会社に再投資することを企業に勧めている。従来のやり方に甘んじて向上を求めない経営者は自分の会社が衰退していくのを目にするはめになる、という警告と共に。 〝最悪の場合、動きののろい者は一番よく知っている道をなぞる。一方挑戦者は、それがどこに通じることになろうと、一番可能性のある道を歩む〟とも2人は言う。ビジネスリーダーというのは、コスト削減だの効率化などメンテナンスばかりに気を配っていてはだめだと。いや、厳しいですね。 現状、多くの企業は効率化とコスト削減の問題に直面していると思います。 「一番可能性のある道を歩む前に、社内の財政問題がクリアになっていなかったり、事業効率を整えていなかったりしていては、第一歩は踏めるけども、結局道を歩みきれない(最後のゴールにたどり着けない)。だから、まずは準備(効率化、コスト削減)をしよう!」 という思いだけではないだろうけど、その準備でも十分苦労する訳で。いやはや、挑戦者になり得る企業が少ないのは当然w(実際、本書に出てくる企業は、それこそ最高峰の企業だったり、一時代を築く(築こうとした)力のある企業だったりする) コア・コンピタンスとは、顧客に対して、他者にはまねのできない自社ならではの価値を提供する、企業の中核的な力のこと、全く以って難しい。業界のリーダーとなるためには、産業の再生とその為の戦略の練り直しによって、企業を生まれ変わらせることが必要らしいけど、それを実行するには、コア・コンピタンスは不可欠に思います。 随分昔の本だけれど、結局企業経営や企業間競争における重要なことって不変なんだなと思います。基本的なことばかりだけど、基本的なことすら出来ない、または難しいのだろう。 しかし、ビジネス書はなかなか手が出ない。

Posted by ブクログ

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