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探偵はバーにいる ススキノ探偵シリーズ ハヤカワ文庫JA
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探偵はバーにいる ススキノ探偵シリーズ ハヤカワ文庫JA

東直己(著者)

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探偵はバーにいる ススキノ探偵シリーズ ハヤカワ文庫JA

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1995/08/15
JAN 9784150305215

探偵はバーにいる

¥836

商品レビュー

3.1

302件のお客様レビュー

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2010/05/28

札幌を舞台にした珍し…

札幌を舞台にした珍しいミステリーですが、主人公へ「酒が強すぎないですか?」とツッコミたくなります。

文庫OFF

2024/09/25

 札幌への出張の往路で読んだ本。なぜならこの小説の舞台が札幌のすすきのだったから。タイトルから何となく、もっと軽いノリのライトミステリーかと思っていたが、読んでみると割と重めのハードボイルド小説だった。独特な雰囲気の語り口で物語は進む。シリーズ化されているとのことなので、続編も読...

 札幌への出張の往路で読んだ本。なぜならこの小説の舞台が札幌のすすきのだったから。タイトルから何となく、もっと軽いノリのライトミステリーかと思っていたが、読んでみると割と重めのハードボイルド小説だった。独特な雰囲気の語り口で物語は進む。シリーズ化されているとのことなので、続編も読みたくなった。

Posted by ブクログ

2024/08/04

北海道札幌のススキノで「探偵」みたいなことをしている北大中退のアラサー裏社会兄ちゃんのお話。 頭が良いようだけど社会を斜に構えている理由はよくわからない。 我が家は「ハードボイルド」の定義もよくわからないのだけど、おバカをちゃんと「低能」と言える設定はいいね。 美人じゃない人の...

北海道札幌のススキノで「探偵」みたいなことをしている北大中退のアラサー裏社会兄ちゃんのお話。 頭が良いようだけど社会を斜に構えている理由はよくわからない。 我が家は「ハードボイルド」の定義もよくわからないのだけど、おバカをちゃんと「低能」と言える設定はいいね。 美人じゃない人のなかで見た目が残念な人を「ブス」と言い切るとことか。 北大の後輩が偏差値底辺の短大女子と付き合っている設定もある意味リアル。 おそらくその北大生は同じ北大の女子どころか一般的にもモテないのでしょう。 頭も顔も性格もかなり底辺なうえに社会的モラルも性的貞節も持ち合わせていない彼女が失踪しても彼女の部屋でただ固まって過ごしている…とか勉強しかできないタイプの典型で社会人になったら学歴はあるのに残念系になりそう。 最初のほうは話がごちゃごちゃしていてつまらなかったけれど、最後はスピード感があって良かったです。 でも全体的に好みの話かというと別に…って感じ。 札幌に行ったときはススキノには気をつけようと思いました。

Posted by ブクログ

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