- 新品
- 書籍
- 新書
都市フランクフルトの歴史 カール大帝から1200年 中公新書1203
897円
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論社/ |
発売年月日 | 1994/09/25 |
JAN | 9784121012036 |
- 書籍
- 新書
都市フランクフルトの歴史
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
都市フランクフルトの歴史
¥897
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
地元の図書館で読む。読んだのは、プロシア帝国と戦後の部分です。この都市が、欧州の金融センターであることがわかりました。ただし、その理由がよくわかりません。何故、ベルリンとの競争に勝利したのでしょう。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] カール大帝の文書に地名が記されて、今年1200年祭を祝うフランクフルト。 中世以来、神聖ローマ皇帝の選出・戴冠都市であり、大市開催地であり、近代にあってはドイツ統一運動と国際金融の中心地となり、今日では欧州連合の中央銀行の所在地となった。 この地はまたゲーテ、ロスチャイルドを生み、ビスマルク、ヒトラーに嫌われた都市でもあった。 本書はこの特異な都市の歴史を辿り、ドイツの歴史を興味深く描き出している。 [ 目次 ] 第1部 中世から近世へ(中世都市フランクフルトの成立;国王の選挙と戴冠式;大市の発展とブックフェアの起源;ユダヤ人とゲットーの建設;宗教改革とフェットミルヒ反乱) 第2部 近世から現代まで(ゲーテの時代―フランス革命前後;フランクフルト国民議会からプロイセン都市に;産業革命と都市の拡大、金融都市化;ワイマールからナチ体制へ;終戦の破局からヨーロッパの経済首都に) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by