商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 偕成社 |
| 発売年月日 | 1994/03/01 |
| JAN | 9784035421504 |
- 書籍
- 児童書
グーテンベルク
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グーテンベルク
¥1,760
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ルネサンスの三大発明の1つ活版印刷術。本好きの下剋上を読まなければ、この人も、その功績も気にしなかったと思う。 火薬、羅針盤、活版印刷術。字面で分かっていたけれど、具体的な普及方法や発明者の名前は知らなかった。 本好きの下剋上に出てくる、第二部で印刷機を開発して、第三部で改良して大量印刷を実現するまでの流れは、グーテンベルクが母型と父型を使って鋳造し、ネジ式印刷機を作るところから、テコの原理を使ったスタンポープの金属レバー式印刷機に改良される1800年頃まで、約300年を一気に縮めたことになる。 300年も改良されなかったのはギルドによる植字職人の既得権の独占や技術秘匿をしていたから。 本好きでは早く本が欲しいローゼマインが広げたけど、プランタン商会が特許的な利益を得るように整えてるので一気に広がりそう。 また、驚いたのはグーテンベルクが金属活字と印刷機に本格的に取り組んだのは(推定年齢)40歳を越えてから。 著作権や特許の概念がない15世紀では、技術を盗まれたら終わり。 フストという出資者ができるまでは、資金の問題から細々と隠しながら開発するしかできなかったようだ。 それから15年後にあの四十二行聖書が出版されている(別人の名でだが)。 ルターの宗教改革でカトリック批判に資料の作成や同じドイツでデューラーが銅板でロゴ入り絵の大量生産する方法はここからヒントを得ていたのではないのだろうか。
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この作品はヨーロッパ初の活版印刷術を発明したグーテンベルクの伝記になります。 この伝記では時代背景だけではなく、書物や紙の歴史や、印刷術の発展についてもわかりやすく解説してくれます。この辺の歴史はややこしくて難しい印象が強かったのでこの解説はありがたかったです。 この本は活版...
この作品はヨーロッパ初の活版印刷術を発明したグーテンベルクの伝記になります。 この伝記では時代背景だけではなく、書物や紙の歴史や、印刷術の発展についてもわかりやすく解説してくれます。この辺の歴史はややこしくて難しい印象が強かったのでこの解説はありがたかったです。 この本は活版印刷術を知るための入門書としてとてもおすすめな一冊です。
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グーテンベルクの活版印刷について勉強したいと思い本書を購入しました。まず本書は子供向けの本だったのが想定外でしたが、読みやすく、挿絵や当時印刷された聖書の写真などが豊富に掲載されているので、高く評価したいと思います。 興味深かったのが、グーテンベルクの当時の行動を知るための情報源...
グーテンベルクの活版印刷について勉強したいと思い本書を購入しました。まず本書は子供向けの本だったのが想定外でしたが、読みやすく、挿絵や当時印刷された聖書の写真などが豊富に掲載されているので、高く評価したいと思います。 興味深かったのが、グーテンベルクの当時の行動を知るための情報源が、グーテンベルク地震の借金契約だったり、その返済が滞って裁判沙汰になっているといった情報だということです。また当時はライバルにアイデアを盗まれないよう、印刷術の発明についてはかなり秘密にされていたということで、グーテンベルクの活版印刷術登場までの経緯についてはかなりの謎だということがわかりました。ただその後は42行聖書の印刷に使われるなどの証拠があることから、ようやく彼の技術の様子がわかるわけです。また印刷術の登場で、写本を書いていた写字生が職を失うなど、やはり新技術はどうしても社会の一部に痛みを伴ってしまうことがよくわかりました。
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