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五分後の世界
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 1994/03/27 |
| JAN | 9784877280048 |
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五分後の世界
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商品レビュー
3.8
19件のお客様レビュー
戦後日本って結局はアメリカの属国になったよな。マツザワ少尉の言葉は確かにその通りだ。日本のものってなくなってきているよ。外国のものを取り入れるのではなくて日本のものをアップグレードするようなことを考えていかないと日本文化が消滅してしまう。アップグレードとか横文字使ったけども。 独...
戦後日本って結局はアメリカの属国になったよな。マツザワ少尉の言葉は確かにその通りだ。日本のものってなくなってきているよ。外国のものを取り入れるのではなくて日本のものをアップグレードするようなことを考えていかないと日本文化が消滅してしまう。アップグレードとか横文字使ったけども。 独立できていないように思うけれど、もう独立はできない。 こんなところで終わりかよって思ったら続編があった。 マツザワ少尉のセリフ 「沖縄を犠牲にして無条件降伏した場合は、最終的にアメリカの価値観の奴隷状態になるという予測が出ました、経済的な発展のレベルは何段階かありますが、結果は基本的には同じことで、つまりアメリカ人が持つある理想的な生活の様式をとり入れて、そのこと自体を異常だと気付かないということ、文化的な危機感は限りなくゼロに近づいていくので、例えば日本人だけが持つ精神性の良い部分を、アメリカが理解せざるを得ないような形にして発信するという可能性はなくなります、そうですね、アメリカでとてももてはやされている生活のスタイルがそのまま日本でももてはやされる、それに近い状況になるということでしたね、政治的にはアメリカの顔色をうかがってアメリカの望むような政策をとるしかなくなる、外交面では特にその傾向が強くて、日本の政治力、政治的影響力は国際的にゼロかもしくはマイナスになります、マイナスという意味は、日本の外交能力のなさ、外交政策決定力のなさが国際的なトラブルの原因になることもあり得るということです、具体的に言うと、アメリカ人が着ている服を着たがる、アメリカ人の好あな所を聞きたがる、アメリカ人が見たがる映画を見たがる、アメリカ人が好きなスポーツをしたがる、ものすごく極端に青えば、ラジオからは英語が流れて、街の看板もアルファベットばかりになり、人々は金色や赤に髪を染めて、意味もわからないのにアメリカの歌に合わせて踊る、というところでしょうか、そしてそれが異常なことだと気付くことができないくらいの奴隷状態に陥る、それにしてもあなたを見てると、やはりシミュレーションにすぎないということがよくわかります、あなたは髪を金色に染めたりしていません」 マッザワ少前はそう言って小田桐に笑いかけた。いや本当は今あなたが言った通りなんです、と小田桐は言おうとして、止めた。
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うーん…最初は面白いと思ったんだけど…何もスッキリしないまま終わってしまった。 音楽家の話が長すぎじゃない?何がしたいのかよく分からなかった。 相性が悪いのか私の読解力不足なのか…
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男の人というのは女性と根本的に違う、というのが一番最初に思い浮かんだ感想だ。 旦那の本棚にあった大沢在昌の「新宿鮫」を読んだ時にもそんな風に思ったことを思い出した。 図書館の特設コーナーにあった本。久しぶりに村上龍を読むか、と手に取った。 冒頭から激しい戦闘シーン。的確な描写...
男の人というのは女性と根本的に違う、というのが一番最初に思い浮かんだ感想だ。 旦那の本棚にあった大沢在昌の「新宿鮫」を読んだ時にもそんな風に思ったことを思い出した。 図書館の特設コーナーにあった本。久しぶりに村上龍を読むか、と手に取った。 冒頭から激しい戦闘シーン。的確な描写によって脳内に何かで見た戦闘のイメージの複合物が呼び起こされる。血や肉片、泥のイメージ。読まなくていいかも、と何度も本を置く。それでも続きが気になって又読む。 作者が女性ならこんなに延々と戦闘シーンを描かないんじゃないか、と思いながら読む。その前に読んだのがターシャ・テューダーの本だったから尚更だ。 知らなくてもいい話なんだと思う。なんとか読み終えた。奥付けを見たら1994年に刊行された本だった。何故図書館の特設コーナーにあったのかは謎だが、村上龍の描写力は確かだなぁと気付いたのが収穫かも。
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