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武士の娘 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 1994/01/24 |
| JAN | 9784480027825 |
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武士の娘
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武士の娘
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商品レビュー
4.2
39件のお客様レビュー
女性の成長と異文化体験を描いたこの作品は、明治生まれの武士の娘がアメリカでの結婚生活を通じて体験する数々の出来事を綴っています。著者は、幼少期に祖母や使用人から受け継いだ物語や仏教の教えを背景に持ちながら、時代の変化に戸惑い、家族への深い思いを表現しています。武士の文化とアメリカの生活が交錯する中で、彼女の意識の移り変わりや、家族の歴史が描かれる様子は印象的です。また、英語から日本語への翻訳が施されており、当時の雰囲気を残した独特な文体が作品に品位を与えています。淡々とした文章の中に、深い感情や文化への愛着が感じられ、明治時代の女性の生き様を知る貴重な記録となっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
幕末に武士の娘として…
幕末に武士の娘として生まれた著者が、アメリカへ行くことになった。当時の日本の女性の考えを知るのに便利な一冊です。
文庫OFF
この本の存在も作者も全く無知の状態での読書。古本屋でなぜか惹かれて買ったもの。時々ある、わけもなく惹かれる本との出会いが大好き。 タイトル通り武士の娘として生まれ育った杉本鉞子のエッセイ。 私個人がエッセイはあまり好んで読まないから賭けみたいなところがあったけど、この本とても良...
この本の存在も作者も全く無知の状態での読書。古本屋でなぜか惹かれて買ったもの。時々ある、わけもなく惹かれる本との出会いが大好き。 タイトル通り武士の娘として生まれ育った杉本鉞子のエッセイ。 私個人がエッセイはあまり好んで読まないから賭けみたいなところがあったけど、この本とても良かった。 アメリカの雑誌に連載していたらしく、つまり日本人が英語で書いたものを別の日本人が翻訳しているというもの。 訳者さんの言葉遣いがとても良くて、武士の娘っていうのがひしひしと伝わってきてとても良い気持ちだった。 ただあったことや思ったことをつらつらと書いているのではなくて、時系列ごとに、幼少期から結婚、子供が生まれてから…と流れがあったのも私にはすごく読みやすかった。 ただ、「日本人はこういうものなのです」みたいなことがよく語られるのだけど、それは作者のように身分の高い人達だけなのでは…?とか、庶民や日本人全員がそうなのですみたいなことを語っているのは少しうーむといったところ。 あと英語で連載されてて、アメリカ人は分かったのかな。 例えば人力車とか駕籠とか綿帽子とか打掛とか、絶対アメリカ人は分からないものとかって逐一全部注釈で説明されてたんだろうか? とまあ色々考えたりもして、それもまた面白い読書だった。
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著者は明治生まれ。現代との風習や感覚の差異が大きく、読み進めるのが難しかった。明治時代に女性がアメリカに渡るのは、凄いことだと思う。武士の娘としての誇りを持ちつつ、前向きにアメリカでの生活を生きる。自分が受けてきた明治の教育や礼節、日本の文化を大切に思うのが良い。家族への思いの深...
著者は明治生まれ。現代との風習や感覚の差異が大きく、読み進めるのが難しかった。明治時代に女性がアメリカに渡るのは、凄いことだと思う。武士の娘としての誇りを持ちつつ、前向きにアメリカでの生活を生きる。自分が受けてきた明治の教育や礼節、日本の文化を大切に思うのが良い。家族への思いの深さも端々に感じられる。時系列は過去に戻ることもあり、時々混乱した。淡々とした文章なので少し物足りなく感じる部分があった。
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